更新日時 2025年04月07日

歩鉄一刀流刀剣研究会
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2025年04月吉日
2024年04月吉日
2023年04月吉日
城下町小幡さくらまつり 武者行列:徳川家康より小幡藩が与えられ織田信長の子孫である信邦などにより152年間統治されてきたこの地区は、毎年小幡さくら祭りを開催。桜花舞う中、馬上の大将とそれに続く織田隊が出陣し、城下町小幡を練り歩きます。歴史に薫る町並みと鎧・甲冑に身を固めた戦国武将たちの華やかな行列。
2024年07月吉日 岡山県第128238号貞行:ヤフオクで4万円(送料別)で落札した。脇差しは白鞘に入っていて素人が研いだような状態だった。またヤフオクで落札した模造刀の鞘と別で落札した鍔、柄を取り付けた。鞘には別で手配した鵐目(しとどめ)と下緒(さげお)も取付。諸々で1.5万円ほど追加でかかった。刀身は自分で研ぎ直した。
2024年07月吉日 東京都第237821号無銘:大殿より25万円で譲渡して頂いた打ち刀。登録証は有るが研いでいない刀で大殿が鞘等を注文した。長さ70.2cm、反り1.65cm、無銘。重ねも厚く身幅も有る刀。鍔は大殿も気に入らなかったようなので私がヤフオクで落札した鍔に交換。鞘に鵐目(しとどめ)を取付、下緒(さげお)も交換。刀は自分で研いだが鍛え傷が深い部分もあり、ある程度鍛え傷を残した。軽く研いだ段階で946.7gあり、磨き上げた段階で943.4gで約3g重量が減った。地金は質が良いのか研ぐと直ぐ黒い研汁が出る。磨いていると解るが表裏の地金の堅さが若干違う。
2024年07月吉日
2024年05月吉日
京都府第48463号備州長船祐定:「祐定」は、備前国長船派の刀工。「忠光」や「勝光」らと並んで、「末備前」を代表する名工です。「祐定」銘を切る刀工は60人を超えるとも言われています。白鞘に入った錆がある状態の物をヤフオクで落札し自分で研いで刃文まで付けました。柄や鞘、鍔も合う物を探して取り付けました。
2024年07月吉日
2024年05月吉日
2024年03月吉日
福井県第23924号妖刀歩鉄脇差し柄製作:ヤフオクで落札した脇差しが仮の柄が付いていたので自作してみた。また、刀身も傷や錆が出ていたので研磨の練習を行った。拭いを行い刃文も白く付けることが出来ました。ヤフオク落札当初と完成形の違いを見て下さい。
2024年07月吉日
2024年06月吉日
京都府第21969号無銘:ヤフオクで44,200円(送料別)で落札した無銘 刃渡り50.0cm 金象嵌人物笹図鍔 伊勢海老目貫 鮫研ぎ出し鞘 脇差。刀身が錆びていたので自分で研ぎました。また鞘も一部鮫皮が剥がれていたのでレジン樹脂で埋めて黒のカシュー塗料で補修。鞘の栗形(くりがた)に鵐目(しとどめ)を取付。
2024年07月吉日
2024年06月吉日
兵庫県第73227号国重作寛文6年:江戸初期 国重作 寛文大年 脇差 32.1cm。ヤフオクで30,000円(送料別)で落札した。その他にヤフオクで鮫皮巻柄 鮫研ぎ漆塗鞘拵 鉄地荒波図縁頭 金地龍目貫 鉄地象嵌鍔 を35,500円で落札し。鍔もヤフオクで3,200円で落札し交換。脇差しを自分で研いで合わせた。柄や鍔、鞘を交換してヤフオクで落札した合計額68,700円(送料別)
2024年07月吉日
2024年05月吉日
石川県第5008号肥州河内大掾藤原:河内大掾藤原正広は肥前国の忠吉一門の祖忠吉の孫にあたる人物です。初銘を正永)と切り、1625年(寛永2年)に正広に改銘。脇肥前の中でも正広が最も技倆に優れていると言われ、佐賀藩藩主鍋島勝茂のお抱え鍛冶にも選ばれた。ヤフオクで落札した脇差し肥州河内大掾藤原は研ぐと解りますが、地金が良く良い刀ですね。
2024年07月吉日
2024年05月吉日
兵庫県第82230号妖刀歩鉄:妖刀歩鉄は甲源一刀流頭首の大殿から譲り受けました。居合い切り用に使用していますが、私の身長に丁度良い長さ60.7cm。傷もかなりありましたが、日本刀の砥石セットを買って、トータル色々な刀剣を研いで約百数十時間研ぎ方を研究しました。拭いや刃取りなども行い刃文も出せるようになりました。妖刀歩鉄の研ぎの記録です。
2024年05月吉日
2023年12月吉日
妖刀歩鉄の短刀製作体験:岐阜県の富加町鍛冶田で刀鍛冶が日本刀作りの技術を伝えながら1日かけて刃渡り30cm未満の短刀製作を体験出来る。体験では、炭切り、玉へし、積み沸かし、鍛錬、素延べ、火作り、土置き、焼き入れ、鍛治研ぎを行い、後日に登録・仕上げ研ぎで3〜6か月を要し自宅に登録証と一緒に配送される。※銃砲刀剣類所持等取締法により、銘は刀鍛冶が刀匠名をが必要だが、体験者の銘も一緒に彫ることは可能で体験者名「歩鉄」を依頼した。短刀製作体験は基本料22万円で、オプションのハバキ、白鞘追加で7万円。合計29万円。
2024年05月吉日 理事長宅居合い切り&お茶会:甲源一刀流居合い切り会及びお茶会を理事長宅で行いました。天気も気候も良く楽しかったです。
2024年04月吉日 歩鉄の達人陣幕:歩鉄の達人の陣幕を製作しました。自宅の巻き藁切りの練習時に張ろうと思います。
2024年04月吉日
2024年03月吉日
2024年02月吉日
2024年01月吉日2023年12月吉日
2023年06月吉日
甲源一刀流 日本刀試斬会:甲源一刀流相伝師範に教えてもらい、巻き藁切りの体験をしてきました。思っていたより巻き藁が切れました。動画は左右に切る袈裟切り(タスキ切り)です。刀のそりが大きい刀は切るのが難しかったですが、それでも練習するとある程度は切れました。翌日は体全体が筋肉痛になりました。2回目は前回より少し上手くなった気がします。3回目も徐々に上達している感じがしました。
2023年11月吉日 群馬戦国御朱印サミット:2023年11月4日〜5日に前橋市のホテル1-2-3 前橋 マーキュリー 2階で行われた。真・格闘型舞踊【虎舞士】や本格格闘甲冑集団ー式ー、御城印鑑定士・御城印探究会会長、TAKU トークショー、本庄城おもてなし武将隊【武人衆 火焔】、戦国茶屋娘&抽選会などが行われた。ここ2〜3年で「御城印」を発行するお城が急増している。「御城印」とは和紙に城名やゆかりある城主の家紋や花押などの印を押したもの。見た目はお寺や神社でいただける御朱印を参考にされていて登城の記念に購入できます。始まりは松本城で1990年(平成2年)頃から頒布をしている。
2023年10月吉日 第21回箕輪城祭り:箕輪城は戦国時代の1500年ごろに上野国西部を支配していた長野氏が築城。その後、城主は武田、織田、後北条、徳川氏と替わり、1598年に徳川家臣の井伊直政が高崎に城を移し廃城になった。日本名城100選にその名を連ねる貴重な歴史的資源である国指定史跡「箕輪城跡」で本格格闘甲冑集団-式-の演武や城主だった長野業盛軍と攻め込んだ武田信玄軍に分かれ大砲の音が響く中手作りの刀ややりで戦った。また、箕輪城跡の発掘調査・整備事業の進展と連携しながら史跡「箕輪城」の情報発信と魅力ある地域ふるさとづくり・人づくりの一助とする事を目的として実施。
2023年05月吉日 寄居北條まつり2023:寄居町の1590年に起きた戦いを再現するまつり。玉淀河原での鎧武者に扮した総勢400人の出陣式に始まり、市街地パレードが行われる。玉淀河原での攻防戦では、大砲の砲声が響き渡る。1590年(天正18年)豊臣秀吉の小田原攻めの時、鉢形城に陣取った郷土の武将北条氏邦は、5万人の豊臣勢を相手に、わずか3500人の兵力で1ヶ月余り攻防戦を続けました。この時の戦いを再現したものが「寄居北條まつり」です。祭りの当日は、大勢の武者隊たちが登場。市街地をパレードした後、北条・豊臣の両軍に分かれて、攻防戦を行います。その様子は、戦国時代の合戦さながらの迫力です。
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