運転室のデッキへ出る側のドアの蝶番が壊れていたので、サンダーで削り落とします。
新しくSUSの蝶番を6mmのボルトの縫い合わせで取り付けます。
運転室のドアとドアレールを取り外して塗装しドアレールを再度取り付けます。
エンジンをかけると、オイルのラジエーターから油圧のオイルがぽたぽたと漏れるので取りあえず、オイル受けを接着剤で取り付けます。
オイル受けを取り付けたので、リアのグリルを取り付けます。
手摺りも白で塗装し取り付けました。
エンジンをかけて、1mほど走行し、壁側のバッテリーBOXを塗装します。
前側のライトが点灯しないのでライトをばらしてみました。
中が錆だらけで、ランプ自体は外して電圧をかけると点灯するので接触不良の様です。
2階からの全景です。
エンジン室の片側ドアもある程度不陸調整し塗装しました。
下地が若干見えるので、もう1回~2回程度上塗りが必要です。
リアの部分に虎縞模様の塗装をしました。
歩鉄の達人のヘッドマークを私のブログの読者でもある日本海ファクトリー(反射材、ウェルカムボード、デザイン製作会社です。ブログではヘッドマーク・鉄道デザイン博物館をメインに書かれています)に注文しました。
製作費用は取り付けブラケット込みで25,200円(2,000円割引)です。
エンジン室の片側は、不陸調整が終わっていないため、黄色の塗装が出来ていません。連休中に雨で2.5日作業が出来ませんでしたので作業は繰り越しです。
また、窓周りのマスキングテープが、ウレタン塗料が固まって取れませんでしたので、次回カッターで切りながら取る予定です。
急に天候が悪くなり、直径1cmほどの霰が降ってきたので、シートをかけて今回の連休工事は終了です。
戻る Copyright (C) 2006-2023 hotetu.net All Rights Reserved
外部から直接リンクで飛んできた方は右ホームページリンクへ http://www.hotetu.net/ 歩鉄の達人

更新日時 2012年05月07日

協三工業製10t動車レストア記録-11