ATLASBXの155G51のバッテリーを2個買いました。
古いバッテリーを外して、バッテリー設置枠に錆止めを入れて、シャーシブラックで塗りました。

新しいバッテリーを片側にセットしてエンジンをかけましたが、同じ現象でエンジンがかかりません。ガーン新しいバッテリーをもう1個並列にこちら側に繋いでも同じ現象です。ガーン反対側(壁側)のバッテリーBOXは完全には開かないので、ブースターケーブルを繋いで新しいバッテリーを繋ぎます。2個のバッテリーは直列に繋がっていて24V仕様の様です。目壁側のバッテリーをブースターケーブルで新しいバッテリーを並列に繋いだらエンジンがかかりました。グッド!エンジンがかからない原因はやはりバッテリーだったようです。電圧が有っても電流容量?が無いと駄目な様ですね。ひらめき電球

外した古いバッテリーは補助用の予備バッテリーとして取りあえず充電しておきます。
エンジンがかかり、道路側に1m出した状態です。
壁側のバッテリーBOXも1m走行させたため、バッテリーの交換をしました。ディーゼルエンジンはかかってしまえば、電気が必要ないので、バッテリーを外してもエンジンが動いています。エンジンを止めて戻れなくなるのも困るので、エンジンをかけたままバッテリー交換です。
ユーチューブに1m移動させている動画を登録しました。エンジン音も聞けますので宜しかったら見てください。

ユーチューブ動画リンク
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更新日時 2012年07月15日

協三工業製10t動車レストア記録-番外編