「大阪ほんわかテレビ」の取材です。
取材は2012年9月22日
大阪読売テレビ「大阪ほんわかテレビ」(2012年10月07日放送)
2012年9月22日取材の大阪ほんわかテレビのレポーター(武内由紀子さん)との記念撮影。
2013年01月14日の大雪の時の写真です。
ラッセル車には雪が似合いますね。
株式会社ブレーニー技研のラジエーター修理に使えるエポキシ樹脂です。2液混合のエポキシ樹脂です。
以前からエンジンオイルのオイルクーラーからオイル漏れがしていたため、社ブレーニー技研のエポキシ樹脂で補修してみました。
結果ですがエンジンオイルはオイルクーラーの裏側から漏れている様で、オイル漏れは止まりませんでした。オイルクーラーを外して修理しないと駄目ですかね。
オイルクーラーを外すには、エンジンから来ている上下2本の配管を外さなければなりません。
配管はモノタローで耐圧の油圧ホースを買ったのですが、つなぎ込むネジのサイズ(形状)が解らないため、手配できていません。
外したは良いが、付かなくなったでは困るので、材料がそろってからトライです。
最悪はオイルクーラーが破損してもエンジン側から出ている配管をバイパスすればOKと思っていますが、これもつなぎ込み口のサイズ(形状)が不明のため手配できていません。
モノタローで買ったバイパス用の油圧ホースです。
このネジ径とエンジン側(上記写真)からのつなぎ込みのジョイントネジが解りません。何方か解る方がいましたら教えてください。
除雪用の油圧配管の上部が空いていたので袋ナットをガムテープで巻いて、エポキシ塗料で固めます。
袋ナットのネジピッチと油圧配管のネジピッチが違っていたため取り付かなかったので苦肉の策です。
燃料タンクの燃料計が以前は動いていたのですが、動かなくなったので調べてみたら、配線が切れていました。
燃料タンクの燃料計のセンサー付け根の部分で切れていました。
丸端子を圧着し直してナットも交換して取り付けました。
協三工業製10t動車のパネル類です。
燃料計の針が動くようになりました。これで燃料切れでエアーが入りエンジンがかからなくなることを防止できます。昔のディーゼルエンジンは、燃料切れになるとエアーが入りエアー抜きをしないとエンジンがかからない為、燃料が有るかの確認は必須ですね。
残りの作業は、AMPメーターがエンジンをかけても+側に行かないため、配線系統の確認が必要なのと、ワイパーモーターの修理です。エンジンオイル漏れと合わせると3ヶ所の修理が必要です。
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更新日時 2013年01月26日

協三工業製10t動車レストア記録-番外編2