更新日時 2018年06月11日

枕木とレールを国鉄産業(株)より買いました。搬入用のユニック車が12万円で合計268,272円でした。
搬入後の据付は息子と2人で行いました。
同じ37kgレールでもすり減り方が違うので既設側と段差が生じることが判明しました。
レールの仮置きが完了です。
レールの仮置き状況です。
レールを一旦ひっくり返して、グレーの錆止めを塗りました。
レールジョイント(ページモール)も錆止めを塗ります。
レールのロールマークです。
レールのロールマークです。
グレーの錆止め後シャーシブラックでレールを塗りました。
レールのロールマークです。
37kgレールで1996年3月製造。
レールのロールマークです。
37kgレールで1982年6月製造。
レールを仮置きしました。
既設側とのレールの段差です。
既設側とのレール段差を削ります。
既設側とのレール段差を削ります。
犬釘でレールを固定しましたが、犬釘打設は体力が消耗しますね。
コーナンでコンパネを買いましたが、大物を買ったときに無料で軽トラックが借りられます。
コンパネと算木をを使ってバリアフリー工事を行います。
算木は黄色く塗り防腐対策を行います。
バリアフリーの工事が取りあえず完了です。
市販のスロープを設置し取りあえずバリアフリー工事完了です。
エンドストッパーを取り付けましたが、息子が運転したときに排障器に当たり取れてしまいました。ストッパーの意味がありませんでした。
既設側とのレールジョイントをもう少し削ります。
削ったジョイント部にシャーシブラックを塗りました。
機関車を走らせるとレールの当たり面が解ります。
機関車を走らせるとレールの当たり面が解ります。
レールの当たり面からもう少し削ります。
レールの当たり面からもう少し削ります。
既設側のレールはジョイント用の穴が開いていないので開ける必要があります。
既設側のレールはジョイント用の穴をキリで徐々に大きくして開けていきます。
キリの限界12mm以上はリーマーを使って開けます。
レールの穴開けで学んだことは、初めから大きな穴を開けられるホールソーを使った方が短時間で開けられるのと、ボルト径より大きめの穴を開けた方が取付に苦労しない。19.5mmボルトで20mmの穴を開けても入りましたが、穴の位置が悪くジョイントプレートを削る→25mmの穴を最初から開けた→簡単に取り付けられた。失敗から学ぶこと。
こちら側のレールジョイントは比較的に綺麗に取り付きました。
バリアフリー工事をもう少し使いやすくするために算木を追加で買いました。
新品のレールエンドストッパーを買って取り付けました。費用は156,060円でした。株式会社置戸金属より買いました。
固定式レールストッパーの取付状況です。
固定式レールストッパーとバリアフリー工事の状況です。
固定しレールストッパーと排障器の取り合い関係です。排障器の向きが違うので奥の排障器が先に当たります。排障器が当たると曲がってしまうので当てる前に止めなくてはいけません。
レールストッパーと連結器の位置関係です。レールストッパーで止まれば隣家には突っ込まない予定です。
バリアフリーとレールストッパーの設置状況です。
シャーシブラックを18L缶で買いました。
機関車下のレールも5年ぶりに塗り直しました。
機関車の下回りをシャーシブラックで一部塗りました。
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協三工業製10t動車レール延長計画