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ヤフオクで踏切警報電鈴を買った。 |
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踏切警報電鈴は日本信号製のEG013-202。24Vで動くようだ。 |
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踏切警報電鈴をまずは水洗い。 |
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乾いてからスクレッパーで錆落とし。 |
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軽く錆を落とした状態です。 |
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ボルト関係もかなり錆び付いています。 |
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踏切警報電鈴の蓋を留めている特殊なナットもかなり錆び付いています。 |
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まずは、CRC-556を吹き付けて緩みやすくします。 |
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ボルト先端部にナットを取り付けてダイス代わりにします。 |
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踏切警報電鈴の蓋を留めているボルトが折れてしまいました。 |
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蓋を開けたら、思っていたより錆が凄くこれは、動作させるのは無理かなと思いました。 |
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内部の錆は凄く、長い間横にして置かれていたと推測します。そのために内部に水かが入り錆びたと思われます。 |
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踏切警報電鈴の蓋のパッキンはグランドパッキンが使われていた。 |
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ボルトの穴をタップでさらいます。 |
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踏切警報電鈴を留めるボルトの3本の内1本が外すときに折れてしまいました。 |
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ある程度錆落としが完了しました。 |
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踏切警報電鈴の蓋を留めている金具もステンレス製のボルトに変えます。 |
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踏切警報電鈴の内部も水洗いしました。 |
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踏切警報電鈴の蓋を留めている金具を外します。 |
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踏切警報電鈴の蓋を留めている金具をキリで穴を開けて壊します。 |
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踏切電鈴を留める3本の内1本が折れたのでキリで穴を開けて壊します。 |
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踏切警報電鈴の蓋が取れました。 |
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踏切警報電鈴の蓋をワイヤーブラシで磨きます。 |
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踏切警報電鈴の蓋を黒の油性塗料で塗ります。塗料の性能より膜厚が錆の進行に対して効果がありますので75μmm以上の厚みで塗装します。 |
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踏切警報電鈴の蓋の裏側も黒で塗装します。 |
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踏切警報電鈴の銘板。 |
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踏切警報電鈴の鐘を外しました。 |
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踏切警報電鈴の鐘。 |
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踏切警報電鈴の鐘を打つハンマーの動きが悪いのでCRC-556を吹き付けて手で動かします。 |
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踏切警報電鈴のコンデンサーと100ΩJと400ΩJの抵抗器。このコンデンサーと抵抗器はコイル磁石の逆起電力で24V電源が壊れないようにする役割みたいです。コンデンサーと抵抗がなくても電磁石は動きました。 |
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踏切警報電鈴の鐘を磨きました。 |
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踏切警報電鈴の電磁石を取り外しました。 |
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踏切警報電鈴の電磁石を取り外し水洗いして乾かしました。 |
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踏切警報電鈴の電磁石の抵抗を測ると約100Ωありました。電磁コイルは使えるかもしれません。 |
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踏切警報電鈴のコンデンサーと抵抗を外しましたが、コンデンサーに繋がっている配線が外れてしまいました。半田付けをしようとしましたがうまく付かなかったので諦めました。 |
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踏切警報電鈴の内部も外せる部品は外して錆落としをします。 |
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踏切警報電鈴本体を黒の油性塗料で塗装します。 |
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踏切警報電鈴本体を黒の油性塗料で塗装します。 |
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踏切警報電鈴本体を黒の油性塗料で塗装します。向きを変えながら内部も塗装します。 |
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踏切警報電鈴コンデンサーの容量を測定します。約1μFありました。 |
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踏切警報電鈴の抵抗値を計ります。400Ωの抵抗が約20MΩあり、抵抗値が大幅に高いです。 |
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踏切警報電鈴の抵抗値を計ります。100Ωの抵抗が約13MΩあり、抵抗値が大幅に高いです。 |
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踏切警報電鈴の鐘を紙やすりを束にした物で磨きます。これが一番磨くのに効率が良かったです。 |
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踏切警報電鈴の鐘を紙やすりを束にした物で磨いた状態です。 |
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踏切警報電鈴の鐘を紙やすりを束にした物で磨いた状態です。 |
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踏切警報電鈴の蓋にグランドパッキンの代わりにゴムパッキンを取り付けます。 |
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踏切警報電鈴の蓋にゴムパッキンを取り付けた状態です。若干ゴムパッキンの高さが低かったので隙間がありそうです。 |
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踏切警報電鈴蓋の銘板の塗装前の状態です。 |
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踏切警報電鈴蓋の銘板を銀色の耐熱塗料で塗った状態です。塗って直ぐは文字が見えませんでしたが、塗料が乾くと文字もはっきり見えてきました。 |
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踏切警報電鈴蓋の銘板を塗装した雰囲気です。 |
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踏切警報電鈴の鐘を錆防止のためにシリコンラッカースプレーのクリアーで塗ります。 |
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踏切警報電鈴の鐘をシリコンラッカースプレーのクリアーで塗った状態です。 |
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踏切警報電鈴の鐘をシリコンラッカースプレーのクリアーで塗った状態です。 |
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踏切警報電鈴の鐘を取り付けた状態です。 |
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踏切警報電鈴の電磁石の抵抗を再度測定。電磁石の金物は銀色の耐熱塗料で塗りました。 |
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踏切警報電鈴の電磁石が動作するか24Vの電圧をかけて確かめます。24Vの電圧をかけると磁石が機能し鉄製のナットが吸い付きました。 |
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踏切警報電鈴の電磁石に24Vの電圧をかけて動作するか確認しました。24Vの電圧をかけるとみごと動作し鐘が鳴りました。 |
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踏切警報電鈴の抵抗とコンデンサーを取り付けて動作を確認しましたが、コンデンサーと抵抗を付けなくても動作するし、この回路で電磁石の逆起電力を抑制することが出来るのか? |
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踏切警報電鈴のコンデンサーを新しい1μFのコンデンサーに交換です。 |
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踏切警報電鈴のコンデンサーを新しいコンデンサーに交換するのに取り付けブラケットを自作しました。 |
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踏切警報電鈴の新しいコンデンサーに手作りのブラケットを取り付けました。 |
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Amazonで手配した抵抗が400ΩJの抵抗だけが大きさが大きく、100Ωと600Ωの抵抗が同じ大きさでした。 |
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Amazonで手配した抵抗で踏切電鈴が動作するか確認しましたが問題なく動作しました。基本的に電磁石に24Vの電圧がかかる構造なので動くとは思っていました。 |
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踏切警報電鈴に付いていた抵抗と同じ形状の抵抗をインターネットで購入しましたが、大きさが意外にも大きかったので、Amazonで購入した100Ωと600Ωの抵抗を取り付けることにしました。 |
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Amazonで購入した抵抗を取り付けるために2.5mmのした穴を開けて3mmのタップを切ります。 |
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Amazonで購入した抵抗を取り付けました。若干平行が出ていないのはお愛想です。 |
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Amazonで購入した抵抗とコンデンサーを取り付けて配線し尚しました。 |
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踏切警報電鈴の配線完了後24Vの電圧をかけて鐘が鳴ることを確認しました。これで一応は完成です。追加で踏み切り警報機を買ったら最上部に取り付けて制御回路を組んだら最終完成です。 |
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更新日時 2021年04月25日