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更新日時 2017年05月25日

煉瓦構造物 松山聖アンデレ教会
 松山聖アンデレ教会は、アングリカンコミュニオン (英国国教会系列) に属する、日本聖公会 神戸教区のパリッシュチャーチです。松山の地に在って、聖公会の教会として、神様の栄光を現すために、開き・集い・招く教会であることを目指します。1933年に現在地に移り、1956年、現存の煉瓦造りの礼拝堂が建てられました。 この礼拝堂は松山市に現存する唯一の煉瓦造りの建物です。2001年の芸予地震で東壁が倒壊しましたが、その後修復され、2004年に大洲城の構造設計をした増田一眞氏の構造計画によって、他では類を見ない、接着剤を使っていない杉板集成によるアーチが取り付けられ、耐震補強を行いました。
@松山聖アンデレ教会の礼拝堂正面。煉瓦は長手積みで積まれている。
@松山聖アンデレ教会の礼拝堂の側面と背面。
@松山聖アンデレ教会の礼拝堂の側面と背面。
@松山聖アンデレ教会の礼拝堂の側面と正面。
@松山聖アンデレ教会の礼拝堂の脇の煉瓦に三津浜煉瓦又は播州煉瓦合同の煉瓦の刻印を確認。
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出典: 「国土地理院の電子国土Web(地図画像)『松山市』を掲載」
出典: 日本聖公会 神戸教区 松山聖アンデレ教会