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更新日時 2017年10月31日
函館ドック煉瓦倉庫:資材倉庫として使われている。函館どつくは、北海道函館市にある企業(造船メーカー)。東北以北で最大の造船メーカーであり、函館と室蘭に造船所がある。函館では幕末の開港から函館港を中心に発展を遂げ、造船は北洋漁業とともに函館の経済を支えてきた。多目的で乾ドックを使用しているのは日本国内で唯一とされている。函館造船所の「第1号乾ドック」が経済産業省の「近代化産業遺産」に選定されているほか、船入澗防波堤とともに「函館港改良施設群」として「土木学会選奨土木遺産」に選定されている。函館どつくの前身となる函館船渠は、弁天台場とその周囲の浚渫・埋立と船渠の築造を同時に行う構想で計画した。浚渫工事は北海道庁が、埋立工事は函館区が、船渠工事は函館船渠が負担した。函館港のシンボルとして親しまれてきた2基の大型クレーン(ゴライアスクレーン)は、1979年(昭和54年)に造船不況により周辺の土地と合わせて売却した。 | |
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E函館ドック煉瓦倉庫。資材倉庫として使われている。 |
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E函館ドック煉瓦倉庫。 |
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E函館ドック煉瓦倉庫。 |
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E函館ドック煉瓦倉庫。 |
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E函館ドック煉瓦倉庫。 入口脇の煉瓦は風化が進んでいて、煉瓦の平面が出ていたので、煉瓦の刻印を確認したが、確認出来なかった。 |
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E函館ドック煉瓦倉庫。 入口部分はアーチ状に積まれている。 |
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E函館ドック煉瓦倉庫。 煉瓦は長手積みで積まれている。長手積みで積まれている倉庫は馬頭らしいですね。 |
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E函館ドック煉瓦倉庫。 軒下の煉瓦の平面を確認したが、煉瓦の刻印は確認出来なかった。 |
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E函館ドック煉瓦倉庫。 軒下の煉瓦の平面を確認したが、煉瓦の刻印は確認出来なかった。 |
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E函館ドック煉瓦倉庫。 軒下の煉瓦の平面を確認したが、煉瓦の刻印は確認出来なかった。 |
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