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更新日時 2019年02月09日

煉瓦構造物 旧醸造試験所第一工場
 旧醸造試験所第一工場:現在の東京都北区滝野川にあり、日本酒の研究を行う施設として、ドイツのビール醸造施設をヒントに得たもので、1902年に竣工。設計者は大蔵技師妻木頼黄。2014年12月10日に国の重要文化財に指定された。日清戦争後の軍備拡張と官営企業への財政支出増に対応するため増税を実施したが、殖産興業として鉱工業などと並んで醸造業の発展も積極的に支援し、微生物学に基づいて日本酒の品質の安定と向上を図るべく、大蔵省の管轄下に1904年に醸造試験所を設立した。官営の醸造試験所により工業化が進み、生産性、品質が格段に向上する結果をもたらすことが期待された。1911年には、第1回全国新酒鑑評会を開催する。酒類以外でも1913年には醤油の醸造講習を始めた。太平洋戦争が激化してくると組織の縮小が図られ、1943年には大蔵省主税局醸造技術課へまとめられた。それ以後は大蔵省や国税庁の管轄下にさまざまな変転を経たすえに、2001年4月以降は独立行政法人酒類総合研究所として、全国新酒鑑評会を開催する。
@旧醸造試験所の煉瓦の門柱。
A日本醸造協会(酵母培養室) A煉瓦構造物風トイレ。
B旧醸造試験所第一工場(通称:赤煉瓦酒造工場)外観。
B旧醸造試験所第一工場(通称:赤煉瓦酒造工場)外観。
B旧醸造試験所第一工場(通称:赤煉瓦酒造工場)腰壁部分。異形煉瓦が綺麗に仕上がっている。
B旧醸造試験所第一工場(通称:赤煉瓦酒造工場)腰壁部分。異形煉瓦が綺麗に仕上がっている。
B旧醸造試験所第一工場(通称:赤煉瓦酒造工場)窓。丸窓のデザインが良いですね。
B旧醸造試験所第一工場(通称:赤煉瓦酒造工場)の軒下部分を確認したが刻印は確認出来なかった。
B旧醸造試験所第一工場(通称:赤煉瓦酒造工場)の屋外物置場。
 B旧醸造試験所第一工場(通称:赤煉瓦酒造工場)の屋外物置場に煉瓦が置いてあり、日本の煉瓦の刻印が多く確認出来た。
B旧醸造試験所第一工場の旧ボイラー室。イベントで使われます。
B旧ボイラーのドア。 B旧麹室で使われている煉瓦。
B旧醸造試験所第一工場の通路の煉瓦。
B旧醸造試験所第一工場の通路の煉瓦はイギリス積みで積まれている。
B旧醸造試験所第一工場の通路上部。煉瓦が無い部分は崩れたのか?
B煉瓦にクサビ。 BR状の耐火床の天井。
Bこの荷物用エレベーターは現役だ。
B旧麹室の釉薬を塗った煉瓦。愛知煉石又は陶弘社製煉瓦を使っている。
B旧麹室の釉薬を塗った煉瓦。
B旧麹室の釉薬を塗った煉瓦。
 B旧麹室の釉薬を塗った煉瓦。湿気による劣化を防止(軽減)するため、煉瓦の表面をコーティングしています。煉瓦の素材は煉瓦に釉薬がしみ込まないように愛知県瀬戸市産のきめ細かい粘土を使用しています。陶器と同じ材料が使われています。壁面のカーブに合わせて造られたため、壁面部分の釉薬が傾斜しています。オーダーメイドならではの配慮が施されています。同様の煉瓦は、明治29年に日本銀行の地下室で使われているものが最も古い物です。
B旧醸造試験所第一工場の地下室へ降りる階段。
B旧醸造試験所第一工場の地下室へ降りる階段及び階段下倉庫。
B旧醸造試験所第一工場の地下室。
B旧醸造試験所第一工場の地下室。
 B旧醸造試験所第一工場の地下室。日本酒百年貯蔵プロジェクト。2005年12月8日に貯蔵を開始し、以後10年事に酒類総合研究所・長期熟成お酒研究会合同で官能審査及び分析を実地します。次回分析は2025年11月。
B旧醸造試験所第一工場の地下室。日本酒百年貯蔵プロジェクト。麹菌?が周りに纏わり付いている。
B旧醸造試験所第一工場の地下室の側溝も煉瓦で出来ている。
B旧醸造試験所第一工場の2階の壁は白く塗られている。
B旧醸造試験所第一工場の2階の日本酒を搾る場所。酒槽。
B旧醸造試験所第一工場の2階の日本酒を搾る場所。酒槽。濾過器。
B旧醸造試験所第一工場の3階へ上がる階段。
B旧醸造試験所第一工場の3階は温水、冷水、寒水置き場だった。後は倉庫として使用。
B旧醸造試験所第一工場の3階はお酒バーになっていた。
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出典: 「国土地理院の電子国土Web(地図画像)『東京都北区』を掲載」