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更新日時 2017年11月05日

煉瓦ランプ小屋写真集 半田駅ランプ小屋
 半田駅ランプ小屋:跨線橋に隣接して煉瓦積みの危険品庫(ランプ小屋)が残るが、これも跨線橋と同時期の1909年(明治42年)に作られている。ランプ小屋は、鉄道の客車及び駅務や保線用の照明用ランプ、燃料等を収納していた倉庫のこと。ランプ庫、危険品庫と呼ばれることもある。危険物を取り扱うことから堅牢で耐火性に富む煉瓦造りとなっている。明治時代に建設された旧日本国有鉄道(国鉄)などの主要駅には一般的に存在したが、用途の消滅や駅の増改築に伴い急速に姿を消していった。
B半田駅ランプ小屋。
B半田駅ランプ小屋。
B半田駅ランプ小屋。
B半田駅ランプ小屋。煉瓦の刻印は確認出来なかった。
B半田駅ランプ小屋。煉瓦の刻印は確認出来なかった。
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出典: 「国土地理院の電子国土Web(地図画像)『半田市』を掲載」