更新履歴

更新日時 2016年08月28日

@東海道本線 浅川橋梁「ねじりまんぽ」
開業:1889年(明治22年)7月1日
場所:滋賀県大津市大萱2丁目35
東海道本線 瀬田駅 - 石山駅間
2016年08月13日探索。
組積造による斜めアーチ構造物の分布とその技法に関する研究には書かれていない「ねじりまんぽ」であまり知られていない。
@東海道本線 浅川橋梁の下り線側坑口。こちら側から入坑。
@東海道本線 浅川橋梁の銘板。上り線側が明治22年に竣工と書かれている。
@東海道本線 浅川橋梁の下り線側坑口。入口面はコンクリートで固められている。
@東海道本線 浅川橋梁の下り線側坑口。下り線側の増設部の煉瓦は水平に積まれている。路線に対しても直角に交差している。
@東海道本線 浅川橋梁の下り線側の増設部煉瓦は水平に積まれている。
@東海道本線 浅川橋梁の下り線側の増設部煉瓦は水平に積まれている。
@東海道本線 浅川橋梁「ねじりまんぽ」の明治22年施工の上り線側。新設部の「まんぽ」と旧施工の「ねじりまんぽ」は直線で施工されている。明治22年施工の「ねじりまんぽ」が線路に対して直角に施工されているのに何故「ねじりまんぽ」で施工されたか不思議である。施工当時は線路に対して斜めだったので有ろうか?
@東海道本線 浅川橋梁「ねじりまんぽ」の明治22年施工の上り線側と昭和44年施工の部分との接合部。
@東海道本線 浅川橋梁「ねじりまんぽ」の明治22年施工の上り線側。
@東海道本線 浅川橋梁「ねじりまんぽ」の明治22年施工の上り線側から下り線側の増設部側方向を見る。
@東海道本線 浅川橋梁「ねじりまんぽ」の明治22年施工の上り線側下部は石積みになっている。
@東海道本線 浅川橋梁「ねじりまんぽ」の明治22年施工の上り線側の傾斜角をクリノメーターで確認すると傾斜角は64度。
@東海道本線 浅川橋梁「ねじりまんぽ」の明治22年施工の上り線側の坑口もコンクリートで固められている。浅川水路は左側に折れて、東海道線の上り線沿いに流れている。右の四角い坑口はU字溝につながり上り線脇に出る。そこから出ました。
@東海道本線 浅川橋梁「ねじりまんぽ」の明治22年施工の上り線側の坑口は大萱地下道脇の階段を上がった部分。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
出典: 「国土地理院の電子国土Web(地図画像)『大津市』を掲載」
出典: 組積造による斜めアーチ構造物の分布とその技法に関する研究
東海道本線 浅川橋梁 ねじりまんぽ