更新日時 2022年02月11日

強清水鍾乳洞:花桐鍾乳洞
 強清水鍾乳洞:花桐鍾乳洞:観光鍾乳洞では無い鍾乳洞の名称検索は難しい。ネット検索だと強清水鍾乳洞とか花桐鍾乳洞と書かれている。花桐鍾乳洞は近くの地名からそのように呼んだのか?強清水鍾乳洞は飯能市の地誌編担当調査員金子仙太郎さんが強清水の鍾乳洞について記述している。記述内容は{南川地内に住む長老より面白い話を耳にした。「強清水(飯能市南川、平沼甲八氏所有地)の鍾乳洞へ、昔一羽の雄鶏を追い込んだところ、翌朝4qも離れた坂石の岩殿観音(法光寺所有地)の鍾乳洞へ抜けて「ときの声」をあげた、という言い伝えがあり、いま入ってみるとチョロチョロと水の音が奥から聞こえることがある。」というのである。1、石灰岩と化石。南川字畑井から、天目指峠を経て名栗へ通ずる道路を300mほど行くと花桐と久通の分岐点がある。左折する橋下附近は石灰岩が露出し、東側の輝緑凝灰岩と隣接している。そこから上流は、しばらく石灰岩の露頭や転石が見られ、その中からは、フズリナ・ウミユリの化石が発見されている。2、鍾乳洞(A)橋の対岸8mほど上に小穴が見える。全長13mの鍾乳洞である。中は輝緑凝灰岩と石灰岩の接する面と、輝緑凝灰岩の中に石灰岩(亜円礫)を含む礫岩層が見られる。この鍾乳洞は現在発達している様子はない。3、鍾乳洞(B)はじめに触れた話題の鍾乳洞である。橋の上流100mほどの対岸に出て、さらに約80m登った山腹に石灰の露頭があり、その下部にポッカリ大きな穴がある。あるときそこへ3人で入って見ることにした。8mほど進人すると急に狭くなり這って入った。あたりの暗がりにはカマドムシの群棲が見られ、底には堆積物(土)があり、次第に狭くなる。十数mのところ、左壁面の穴に鍾乳洞特有の畔田が一つ見られたり、鳥の屍骸があった。その先は入れないので、一旦引きあげた。そして、あらためて計画し、数名の加勢を得て土積を排除し、もぐれるようにした。入ること25mほどのところに丁字路があり、ほんの少し水が流れていた。幅1m余り、高さ40p前後で、人間がやっともぐれるくらいである。底には5〜6p以下ぐらいのチャートの角礫が堆積しており、乾季は流水活動は少ないが、雨季になると左手奥から音をたてて水が流れる。奥を覗くと30mほどの辺には、鐘乳石、石筍、石柱などが小規模ながら見られる。左右の穴からは、栗の皮や杉の枯葉、針金の切れはしが発見された。長老は「たぶん、イタチやタヌキなどが鳥を引き込んで食べたり、栗の実を持ち込んだのではないか」と話してくれた。とにかくその先は前進できない。はじめに書いた雄鶏の話は果たしてほんとうのことかどうか。}
@車をここに止めて探索です。
A眼鏡穴と呼ばれているらしい。
A眼鏡穴の真ん中の石柱は下側に水流が流れている為か離れている。
A眼鏡穴内部は3m程の奥行き。
A眼鏡穴内部に白い綺麗な鍾乳石が見える。
A眼鏡穴内部。
A眼鏡穴内部。
A眼鏡穴内部。下部から水が流れている。
A眼鏡穴内部。
A眼鏡穴内部。下部から水が流れている。
A眼鏡穴内部から外部を見る。
A眼鏡穴内部から外部を見る。
A眼鏡穴横の外部から内部を見る。
B強清水鍾乳洞B洞。
B強清水鍾乳洞B洞。
B強清水鍾乳洞B洞。
B強清水鍾乳洞B洞。
B強清水鍾乳洞B洞。
B強清水鍾乳洞B洞。この先は単独なので探索を終了。
B強清水鍾乳洞B洞。
B強清水鍾乳洞B洞。
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出典: 「国土地理院の電子国土Web(地図画像)『』を掲載」
出典: 飯能市地誌編担当調査員金子仙太郎さん