更新日時 2023年02月24日

熊穴鍾乳洞
 熊穴鍾乳洞:群馬県某所にある鍾乳洞で観光鍾乳洞では無い。K探索チーム及びPCCメンバーが知っている鍾乳洞。名称がまだ無いと思われ仮称とした。詳細の場所は公開できない。縦穴が2段になっていて合計30m程の縦穴で、縦穴に降りるのはSRT装備が必須である。最下部には狭洞もあり、水の流れる音がしている。
洞窟内に入洞しSRTの段取りを行います。
20mのロープを設置します。
大勢居るので20mのロープを2本張り効率よく下降します。
1段目の竪穴(2023年02月撮影)
1段目の竪穴下降(2023年02月撮影)
1段目の竪穴下降(2023年02月撮影)
1段目の竪穴下降(2023年02月撮影)
1段目の竪穴下降(2023年02月撮影)
降下開始です。
SRT初心者もいますのでサポートしながら下降します。
下から見上げた光景です。
熊穴の竪穴を登っている(2023年02月撮影)
熊穴の竪穴を登っている。高さが解る写真(2023年02月撮影)
下から見上げた下降風景です。
私の下降風景です。
上から見ても高さが感じられます。SRT装備が無いと降りられません。
1段目の底の部分です。出口の木に結んだ20mロープがギリギリでした。
1段目の底から上を見上げた光景です。
1段目の底へ降りる(2023年02月撮影)
1段目の底から更に降りる竪穴です。
2段目の底に降りるためにロープを設置しSRTで降下します(2023年02月撮影)
2段目の底に降下します(2023年02月撮影)YouTube動画リンク
ロープで安全を確保しながらフリーで登る(2023年02月撮影)
2段目の底に降りるためにロープを設置しSRTで降下します。
2段目の底。大正時代の年号が書かれていた(2023年02月撮影)
2段目の底から上を見上げる(2023年02月撮影)
2段目の底から更に狭洞がありそこから水が流れる音がします。
2段目の底からSRT装備を外して別の狭洞に入ります。狭洞は体力を消耗します。
あやさんが狭洞から頭を出しています。この後仰向けになり出洞。
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