更新日時 2023年07月19日

大血川新洞
 大血川新洞:大血川水系の向かい谷にある全長が100m程の鍾乳洞で入口から匍匐前進が必要な鍾乳洞。水流に浸かりながらの匍匐前進で夏場でも冷い水流のため洞内で動いていないと寒くて低体温症になりかねない。大血川新洞は岩石の洞穴のようであるが、2次生成物も多く有り大きな石筍(石柱)や滝もある。近くに鉱山跡と思われる抗口も有り、入口は石積みで塞がれているが上部1/3程度空いている。
大血川までつづら折りを降りて行く。
大血川の向かい谷の山々。高低差約300m、1時間ほど登って行く。
国土地理院の地図では道の表記は無いが鉱山道路跡と思われる道がある。
大血川新洞の近くの滝。
大血川新洞の近くの滝で熱い体を冷やす人。
大血川新洞入口。YouTube動画リンク
入口から狭い場所を匍匐前進で進む。
大きな石筍(石柱)
入口から匍匐前進すると石筍(石柱)のある少し広い空間に出る。
少し広い空間から水流の上流側へ狭洞を進む。
少し広い空間から水流の上流側へ狭洞を進む。
水流が流れる狭洞を進む。
水流が流れる狭洞。
水流が流れる狭洞を進むと再び少し広い空間に出る。
少し広い空間の先にも小ホールが有るらしいが落石で入れないようだ。
水流の下流側へ向かう。
水流の下流側を抜けると小ホールになっている。
石筍が綺麗な状態で残っている。
石筍とポットンフレンズ。
滝が流れている。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
出典: 「国土地理院の電子国土Web(地図画像)『秩父市』を掲載」