更新日時 2024年07月29日
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2024年07月吉日 | 岩井一族の穴:群馬県南牧村に有る穴。自然の洞窟を取水設備として利用した穴。周辺は人工の石垣が多数あり、作業小屋又は人が住んでいたと思われる。開拓の石碑が設置されていて岩井一族の名が刻まれている。周辺はヤマビルが居るので注意。 | |
2024年06月吉日 | 花園鍾乳洞:茨城県北茨木市華川町花園にある鍾乳洞。鍾乳洞の下流には花園神社がある。花園鍾乳洞は殆どの高さが1m未満の場所が多く迷路状になっている。洞内は測量したピンが打ってあった。入洞して約10m程で少し広い空間に出る。少し広い空間から左方向の坂を登り這いつくばりながら探索すると穴を降りた後行き止まりの場所。別ルートで元の少し広い場所に戻るループしているルートもあった。最初の少し広い空間から右側の穴に進むと終点で地底湖にたどり着く。地底湖にはメクラヨコエビが生息していると聞いていたが確認はしなかった。 | |
2024年06月吉日 2022年09月吉日 |
諏訪の水穴(神仙洞)は日立市諏訪町太平田にあり、普賢ヶ嶽の麓、緑豊かな木々に覆われた清水湧き出る鍾乳洞です。この水穴には遠い昔、信州諏訪大社の御分霊をこの諏訪の地に祀られた神官万年太夫藤原高利夫妻が自分の木造を造り諏訪神社に納めて水穴に入り、再び帰らなかったという伝説があります。また、水戸黄門徳川光圀公もこの水穴に入り洞の狭くなった三の戸に「これより奥には入らぬように」と記されたとも伝えられています。戦後、下流に防災ダムが設置され、水穴は砂利で埋没し30年間もの間、昔の面影を失っておりました。 | |
2024年05月吉日 | 当麻鍾乳洞:北海道上川郡当麻町開明4区にある鍾乳洞である。1961年(昭和36年)3月17日に北海道指定天然記念物に指定されている。名称を表記する場合は“鍾”ではなく“鐘”を使用する。1957年(昭和32年)1月13日、石灰岩を採掘中に発見された。規模は、面積約1500u、全長約135m、高さ7-8m。洞窟内部は5つの部屋に区切られ、それぞれが狭い通路で連結されている。洞内には様々な形状・大きさの鍾乳石が多数存在するが、いずれも不純物が少なく透明度の高い方解石結晶であることが特徴である。その中には、直径5mmほどで根本から先端まで直線状に伸びる鍾乳管なども存在する。 | |
2024年04月吉日 2023年03月吉日 |
根草の新洞探索:地元の方の情報により根草に穴があると聞き新洞探索を行った。地質図では石灰岩地帯では無いが、大天井鍾乳洞も地質図で石灰岩地帯では無くてもあれだけの大きな鍾乳洞があるために期待して現地調査をPCC(パイオニアケイビングクラブ)メンバー数名で探索を行った。天井面が平らなのは研究者の方曰く、天井面で岩が横にスライドしたのではないかと言っていた。 | |
2024年04月吉日 2024年01月吉日 2023年06月吉日 2022年12月吉日 |
ちょうちん穴&SRT訓練:PCC(PIONEER CAVING CLUB)のちょうちん穴ファインケイビングとSRTの訓練に参加しました。私はちょうちん穴の第1洞と第2洞が繋がる狭洞は通れないのでパスし、第2洞入洞後、一旦出洞し、再び第1洞から接続部に行き、第2洞から入洞した人たちを待ちました。また、他のメンバーは最深部まで行き、PCCが1981年5月5日に残置したプレートを確認しました。私は体力的な事を考え、途中の穴の中で他のメンバーが帰ってくるまで待ちました。またSRT訓練ではアセンダーで登りストップに付け替え降りる練習をしました。 | |
2024年03月吉日 | 底瀬鍾乳洞・子母山鍾乳洞:群馬県南牧村子母山にある鍾乳洞。今回は某大学の教授と合同調査。乳洞又は石灰洞は石灰岩が地表水、地下水などによって侵食(溶食)されてできた洞窟であり、ふつう石灰岩地帯に存在する。「鍾乳洞」が洞窟内に生じた鍾乳石などの洞窟生成物(二次生成物)に視点をおいた用語であるのに対し、「石灰洞」は洞窟を胚胎する地質的な母岩の種類に視点をおいた用語。 | |
2024年01月吉日 | 露久保鍾乳洞:群馬県藤岡市露久保にある鍾乳洞。乳洞又は石灰洞は、石灰岩が地表水、地下水などによって侵食(溶食)されてできた洞窟であり、ふつう石灰岩地帯に存在する。「鍾乳洞」が洞窟内に生じた鍾乳石などの洞窟生成物(二次生成物)に視点をおいた用語であるのに対し、「石灰洞」は洞窟を胚胎する地質的な母岩の種類に視点をおいた用語。 | |
2024年01月吉日 | 観音穴鍾乳洞・仏穴鍾乳洞:群馬県多野郡上野村にある鍾乳洞。乳洞又は石灰洞は、石灰岩が地表水、地下水などによって侵食(溶食)されてできた洞窟であり、ふつう石灰岩地帯に存在する。「鍾乳洞」が洞窟内に生じた鍾乳石などの洞窟生成物(二次生成物)に | |
2024年01月吉日 | 球泉洞:熊本県球磨郡球磨村の球磨川沿いを走る国道219号・鎗倒しと呼ばれる岩壁の上に立地する、権現山(標高694m)の地下にある鍾乳洞。球泉洞の総延長は第一本洞と第二本洞をあわせ4800m。これは日本第6位であり九州では最長。このうち、観光用に公開されている部分は約800mである。石灰岩層は約3億年前に海中で形成され、その後地殻変動によって地上に隆起し、二酸化炭素を含んだ雨水が浸透し、球磨川に流れ込む過程で侵食されて形成された。内部では特有の洞穴生物が独自の生態系を持ちながら棲息している。 | |
2023年12月吉日 | 大久保の風穴:茨城県日立市にある鍾乳洞で国土地理院の地図にも載っている。この日はPCCの活動で大久保の風穴に6名で行きましたが、先客がいて東京スペレオクラブの方にお会いした。洞内には明治大学の地底研究会の方々も入っていた。予定ルートが同じだったので、PCCは子井戸ルートに変更。洞内には総勢14名!こんなにケイバーが揃う事はなかなか無い。子井戸ルートの降り口は狭く、広い部分は問題なくSRTで登れたが、帰りはお腹の部分にあるアッセンダーが引っかかり中々登れなく東京スペレオクラブの方に引っ張り上げてもらった。 | |
2023年11月吉日 | 中津川氷壁の新洞:石灰岩帯の岩壁から水がしみ出していて、冬場は凍って氷壁になる。この岩壁から流れ出る水が岩を削り鍾乳洞になっている場所がある。道路から見上げると岩壁左側に縦長の水が流れ出ている場所がありその上部に穴が見える。今回はそれをドローンで撮影。またPCCのメンバーが過去に氷壁を登った時にこの穴の中を撮影した画像をもらったのでそれもUPします。 | |
2023年11月吉日 | 仏石山鍾乳洞:埼玉県秩父市中津川の中津川沿いの持桶トンネル手前に登山口が有る鍾乳洞。総延長117mの小規模な洞窟で、巨大な石柱や石筍とわずかな水流がある。内部は支洞が迷路状になり洞内で支洞がぐるりと廻っている。洞口迄の林道は崩落が進んでおり、落ち葉で滑りやすく危険な状態なのでお勧めできない。鍾乳洞はPCC(パイオニアケイビングクラブ)が管理していた。 | |
2023年11月吉日 | 神流川貫通洞:埼玉県秩父市中津川の中津川支流神流川の川床屈曲部にある川廻のような鍾乳洞。上流部の第1洞口は、高さ4m、幅20m、奥行き25mのホール状で、その奥に続く狭洞を抜けると再び広くなり、高さ3m、幅15mの下流部第二洞口に至る。通常時は洞内の川は殆ど水が無いが増水時には水が流れ、狭洞部分には流木が引っかかっているが人は通れる状態だった。第1洞口付近には綺麗な大きな石灰石が見られる。 | |
2023年11月吉日 | 群馬県神流町の某鍾乳洞:群馬県神流町にある鍾乳洞で同じ石灰岩体に観光鍾乳洞もある。鍾乳洞は3ヶ所有り一部は竪穴のためSRTが必要でSRTの練習にも成る。乳洞又は石灰洞は、石灰岩が地表水、地下水などによって侵食(溶食)されてできた洞窟であり、ふつう石灰岩地帯に存在する。「鍾乳洞」が洞窟内に生じた鍾乳石などの洞窟生成物(二次生成物)に視点をおいた用語であるのに対し、「石灰洞」は洞窟を胚胎する地質的な母岩の種類に視点をおいた用語。 | |
2023年11月吉日 | 瀧谷洞:埼玉県秩父市に所在する鍾乳洞。関東地方最大級の規模となっているが、現在公開されていない。1989年10月15日、パイオニアケイビングクラブの一員が豆焼沢左岸に洞窟を発見し存在が発覚した。1991年から1995年まで当時の大滝村と埼玉県が調査を実施し1993年には『鍾乳洞整備活用調査報告書』が作成された。観光資源として整備するには約54億円かかると試算されている。国立公園内に位置しており観光地として開発するために環境省と総務省との折衝が続いている。あぶくま洞や秋芳洞などに匹敵する約2700mほどの長さがあると推定され洞窟名はパイオニアケイビングクラブによって命名された。 | |
2023年09月吉日 | 不二洞:群馬県多野郡上野村川和665にある鍾乳洞で洞内の延長2.2km、関東最大級の規模を誇る鍾乳洞。1200年程前、不二洞がある大福寿山のあたりは原生林に覆われ、さまざまな獣が住んでいた。ある日猿たちが集まり騒いでいるので村人が不思議に思い近寄ってみると、そこに小さな穴が空いているのが発見され、その穴は猿が取り巻いていたことから庚申の穴と呼ばれ、これが後の不二洞。400年程前、藤原山吉祥寺の開山・安宗がこの洞窟の探検に初めて成功し修行の場として洞内の各所に仏教にちなんだ名をつけた。1周約40分。 | |
2023年08月吉日 2023年02月吉日 2022年01月吉日 |
大天井鍾乳洞:群馬県南牧村に狭洞突破後に竪穴、大天井空間がある鍾乳洞。全長は1,000m以上有ると言われている。内部は乾燥しているので誇りがすごくマスクをした方がベター。鍾乳洞又は石灰洞は、石灰岩が地表水、地下水などによって侵食(溶食)されてできた洞窟であり、ふつう石灰岩地帯に存在する。「鍾乳洞」が洞窟内に生じた鍾乳石などの洞窟生成物(二次生成物)に視点をおいた用語であるのに対し、「石灰洞」は洞窟を胚胎する地質的な母岩の種類に視点をおいた用語。 | |
2023年07月吉日 | 愛知の新穴:愛知県にある新穴で街道近くの石灰採石場では新人段階の化石人骨が見つかっており縄文遺跡や弥生遺跡が数多く存在している。総延長は500m程で高低差は15m程。横穴で水流が流れており、SRT装備は不要。狭い通路を進むため、中級者向けの鍾乳洞。ホールには発達した鍾乳石が見られるが、大部分は鍾乳石は心ない破壊者による傷跡が残り無残な姿をさらけ出している。 | |
2023年07月吉日 | 嵩山蛇穴:愛知県豊橋市嵩山町にある縄文時代の洞窟。本坂トンネルの南西部には、石灰岩の嵩山蛇穴などの洞窟、鍾乳洞、風穴などがあり1957年7月1日に国の史跡に指定された。嵩山から本坂峠への登り口近くにある深さ70mほどの鍾乳洞で縄文時代前期の洞窟住居跡だったとされている。ジャアナヒラタゴミムシなど全国的にも希少な洞穴生物が生息する。「水穴」は、嵩山蛇穴の近くにある小さな洞くつで、その名の通りきれいな湧き水が流れ出ています。 | |
2023年07月吉日 | 大血川新洞:大血川水系の向かい谷にある全長が100m程の鍾乳洞で入口から匍匐前進が必要な鍾乳洞。水流に浸かりながらの匍匐前進で夏場でも冷い水流のため洞内で動いていないと寒くて低体温症になりかねない。大血川新洞は岩石の洞穴のようであるが、2次生成物も多く有り大きな石筍(石柱)や滝もある。 | |
2023年07月吉日 2022年03月吉日 |
大沢の熊穴鍾乳洞:東京都奥多摩町氷川にある鍾乳洞。PCC(パイオニアケイビングクラブ)が何度も探索を行っている。第1洞口と第2洞口があり狭洞を通り抜けられれば行き来できる。第1洞口のアクセスはSRT装備があった方が無難。第2洞口に入って直ぐに約30mの竪坑がありフリクションノットのクレイムハイストを使用しチムニーで登り降りする。第2洞口に入って直ぐの竪坑は途中に休憩する場所が何カ所かあるためにチムニーの練習に適している。 | |
2023年07月吉日 2023年02月吉日 2021年12月吉日 |
塩沢の蝙蝠穴:群馬県某所にある鍾乳洞。道路から20m程の場所に有る初心者向けの鍾乳洞。観光鍾乳洞では無い。 | |
2023年06月吉日 | かぶり岩洞:かぶり岩(軍艦岩)の下にある鍾乳洞で、奥行き10m程。下側に分岐が有るが狭洞で通れない。その狭洞の先に明かりが見えるので、他に人は通れないが入口が有る。乳洞又は石灰洞は、石灰岩が地表水、地下水などによって侵食(溶食)されてできた洞窟であり、ふつう石灰岩地帯に存在する。「鍾乳洞」が洞窟内に生じた鍾乳石などの洞窟生成物(二次生成物)に視点をおいた用語であるのに対し、「石灰洞」は洞窟を胚胎する地質的な母岩の種類に視点をおいた用語。 | |
2023年06月吉日 | 生犬穴及び周辺種入洞:生犬穴は群馬県多野郡上野村にある鍾乳洞である。同村内の不二洞とともに群馬県の二大鍾乳洞とされている。1929年(昭和4年)に地元の青年たちによって発見された。多野・秩父地方の鍾乳洞の中でも代表的なものとされており、国の天然記念物に指定されている。入洞者による鍾乳石の持ち去りや持ち込んだ照明の煤で洞内が汚されるなどの被害が出たことから現在は入口が施錠されている。 | |
2023年05月吉日 | 不老鍾乳洞:奥多摩町に有る鍾乳洞で昔は観光鍾乳洞だったと言われている。入口には鉄の梯子とチェーンが設置されている。奥行きは約100m程で奥の方に狭洞は有るが私が通れるくらいの狭洞なので問題なし。初級者用の鍾乳洞。初級者のケービングに最適。林道の途中に車を駐めるが、沢のカーブ部分が少し広くなっているので、そこに駐めると良い。方向転換は林道終点の大沢の熊穴が有る場所で車をUターンさせる。 | |
2023年05月吉日 | 稲積水中鍾乳洞: 稲積水中鍾乳洞は3億年前の古生代に形成され 30万年前の阿蘇火山大噴火により水没し現在の形を形成した。洞内には水中鍾乳石や珊瑚石、ベルホール、ヘリクタイトなどが 数多く見られる世界的にも珍しい水中鍾乳洞。無数の鍾乳石、水深40mをこえる深渕、未知の洞奥から湧き出る清流、 その清らかな水が千変万化の美をおりなし 水中鍾乳洞のコントラストは訪れる人たちを幻想の世界へ導いてくれます。 | |
2023年05月吉日 | 千仏鍾乳洞:福岡県北九州市小倉南区の平尾台にある鍾乳洞。平尾台の東端に開口し1935年(昭和10年)12月天然記念物に指定された由緒ある鍾乳洞。洞内は四季を通じて気温16℃、水温14℃で夏は極めて涼しく冬は暖かい。鍾乳石・石筍、石柱の発達著しく鍾乳洞総延長は数千米に達するといわれているが照明設備は900mまで。入口より480mまでは靴ばきのまま入洞できるが、それより先は奥の細道と命名されており、一枚石灰岩の上を滔々として流れる流水に膝近くまで浸かりながら探索する。福島の入水鍾乳洞と同じような河川鍾乳洞。 | |
2023年05月吉日 | 牡鹿鍾乳洞:福岡県北九州市小倉南区の平尾台にある鍾乳洞。牡鹿鍾乳洞は日本でも珍しい入口部分が竪穴の観光鍾乳洞で「恐竜の落とし穴」と呼ばれている。105段の階段で竪穴を下り水平洞に到達。地下河川タイプの横穴が続く。石灰岩特有の白っぽい岩肌ではないのは約9万年前の阿蘇山大爆発で火砕流が洞内を埋め尽くし茶褐色になった。ここからは、ニホンカワウソ、ムカシニホンジカ、ナウマンゾウなどの化石が発見されている。観光洞の奥で見られるコバルトブルーの泉や滝は神秘的。 | |
2023年05月吉日 | 目白鍾乳洞:福岡県北九州市小倉南区の平尾台にある鍾乳洞。第一発見者は1968年(昭和43年)8月に東京学習院大学探検隊が発見。その学校所在地の地名をもらい目白洞と命名。発見隊が最初に降りてきたきたところが入り口のすぐ下った左のところで、この上を見上げると穴が開いて見えています。第二発見者は1969年(昭和44年)8月に四国松山商大探検隊が、北本洞と白蛇支洞の全長1,000mを発見。落差は71mあり各種鍾乳石が多量にある他に第1ホール第2ホール第1プール第2プール落差20mの美しい滝やせせらぎの川など色々見られます。 | |
2023年05月吉日 | 岩屋第三鍾乳洞:福岡県田川市夏吉にある鍾乳洞。岩屋第一鍾乳洞と違い観光鍾乳洞では無い。ヘッドライト等の照明は必須。内部に約8mの落差がある滝が有るらしい。岩屋第二鍾乳洞鍾と繋がっていると言われている。乳洞又は石灰洞は、石灰岩が地表水、地下水などによって侵食(溶食)されてできた洞窟であり、ふつう石灰岩地帯に存在する。「鍾乳洞」が洞窟内に生じた鍾乳石などの洞窟生成物(二次生成物)に視点をおいた用語であるのに対し、「石灰洞」は洞窟を胚胎する地質的な母岩の種類に視点をおいた用語。 | |
2023年05月吉日 | 岩屋第二鍾乳洞:福岡県田川市夏吉にある鍾乳洞。岩屋第一鍾乳洞と違い観光鍾乳洞では無い。ヘッドライト等の照明は必須。岩屋鍾乳洞の中で一番長さが長い。鍾乳洞又は石灰洞は、石灰岩が地表水、地下水などによって侵食(溶食)されてできた洞窟であり、ふつう石灰岩地帯に存在する。「鍾乳洞」が洞窟内に生じた鍾乳石などの洞窟生成物(二次生成物)に視点をおいた用語であるのに対し、「石灰洞」は洞窟を胚胎する地質的な母岩の種類に視点をおいた用語。 | |
2023年05月吉日 | 岩屋第一鍾乳洞:福岡県田川市夏吉にある鍾乳洞。入口から約160mの地点までは探勝コースとして整備され照明もある。仁王門男岩、八畳敷など、その景観にふさわしい名前が付けられた石筍や鍾乳石が次々と現れてきます。鍾乳洞又は石灰洞は、石灰岩が地表水、地下水などによって侵食(溶食)されてできた洞窟であり、ふつう石灰岩地帯に存在する。「鍾乳洞」が洞窟内に生じた鍾乳石などの洞窟生成物(二次生成物)に視点をおいた用語であるのに対し、「石灰洞」は洞窟を胚胎する地質的な母岩の種類に視点をおいた用語。 | |
2023年04月吉日 2023年03月吉日 |
上野村PCC発見鍾乳洞:上野村にあるPCCが発見した鍾乳洞。場所は諸事情を考慮して非公開。鍾乳洞を胚胎する石灰岩の地層はサンゴ礁などが発達する暖かい海で、石灰質の殻や骨格をもった生物の遺骸などが海底に厚く堆積することによってできたものである。一般の岩石と異なり、主成分が炭酸カルシウムからなる石灰岩は、酸性の溶液に溶解する化学的性質をもつ。石灰岩が地殻変動によって地上に隆起すると、二酸化炭素を含む弱酸性の雨水や地下水による侵食が始まる。 | |
2023年04月吉日 | 牛伏洞窟:牛伏山(491m)のは西の金比羅山と東の一郷山から成り立ち、金比羅山には金比羅神社・平和記念の鐘楼・牛伏山の名にちなんだ臥牛石像などがあり、訪れる人に親しまれています。金比羅神社の下のは洞窟観音(牛伏洞窟)があり、観音様が祭られている。 | |
2023年04月吉日 | 南牧村・下仁田町新洞探索:南牧村及び下仁田町の新洞を探して探索を行った。急峻な崖や遠くに見える穴などのチェックにはドローンが有効。ドローンで確認後、実際に現地調査するか判断できるので効率的。鍾乳洞又は石灰洞は、石灰岩が地表水、地下水などによって侵食(溶食)されてできた洞窟であり、ふつう石灰岩地帯に存在する。「鍾乳洞」が洞窟内に生じた鍾乳石などの洞窟生成物(二次生成物)に視点をおいた用語であるのに対し、「石灰洞」は洞窟を胚胎する地質的な母岩の種類に視点をおいた用語。 | |
2023年03月吉日 | 出流鍾乳洞(奥の院鍾乳洞):出流鍾乳洞は栃木県出流町にある鍾乳洞で万願寺の奥の院に有るので奥の院鍾乳洞とも呼ばれている。鍾乳石で出来た「十一面観音菩薩」が祀られていて高さ4m程の自然仏。鍾乳洞の中から湧き水が流れ出ている「大悲の滝」は落差約8mあり、滝修行者の場所となっている。奥の院の入山料は300円。近くには大日霊窟や大師霊窟が有る。鍾乳洞又は石灰洞は、石灰岩が地表水、地下水などによって侵食(溶食)されてできた洞窟であり、ふつう石灰岩地帯に存在する。 | |
2023年03月吉日 | 水の木鍾乳洞:栃木県にある鍾乳洞で70mの竪穴がある鍾乳洞の手前にある鍾乳洞で地主の許可を得て探索を行った。70mの竪穴は1997年の測量図を元に探したが見つからなかったが、水の木鍾乳洞で深さ5m程ある地底湖が確認出来た。鍾乳洞又は石灰洞は、石灰岩が地表水、地下水などによって侵食(溶食)されてできた洞窟であり、ふつう石灰岩地帯に存在する。「鍾乳洞」が洞窟内に生じた鍾乳石などの洞窟生成物(二次生成物)に視点をおいた用語であるのに対し、「石灰洞」は洞窟を胚胎する地質的な母岩の種類に視点をおいた用語。 | |
2023年02月吉日 2022年06月吉日 |
熊穴鍾乳洞:群馬県某所にある鍾乳洞で観光鍾乳洞では無い。K探索チーム及びPCCメンバーが知っている鍾乳洞。名称がまだ無いと思われ仮称とした。詳細の場所は公開できない。縦穴が2段になっていて合計30m程の縦穴で、縦穴に降りるのはSRT装備が必須である。最下部には狭洞もあり、水の流れる音がしている。 | |
2023年02月吉日 2022年12月吉日 2022年03月吉日 |
珍空洞(ちゃんから鍾乳洞):ちゃんから鍾乳洞は群馬県神流町にある鍾乳洞で管理されている鍾乳洞。か〜み〜さんか、PCC(パイオニアケービングクラブ)のイベントで入洞出来る。竪穴が多くロープも張られているが、チムニーでの昇降、横移動が必要。簡易ハーネスやフリクションノット用シュリンゲ(アッセンダー)が有った方がベター。 | |
2023年02月吉日 | 漆木白岩の新洞探索:埼玉の薬師穴の探索時に地元の方が通りかかり、地元の方の情報から漆木集落の先に岩場があり、そこに鍾乳洞があるとの情報を得て新洞探索を行った。クライミングで有名な柴崎ロック周辺には大きな石灰岩の岩壁があり、新洞をいくつか確認出来た。また、その先の林道を行くとそこにも石灰岩の岩場があり、そこでも新洞が確認出来た。今回は時間が無く大まかの調査で終了したが、機会があれば詳細調査を行いたい。 | |
2023年01月吉日 | 埼玉の薬師穴:埼玉の薬師穴は埼玉県にある鍾乳洞で内部に僅かながら水が流れていて入口から5m程で左右に分岐し左側の方が奥行きが有り奥に地底湖がある。水流内にはメクラヨコ海老等の洞窟生物が生息する。本洞から下流に150m程降りた別の小川との合流部にも小さな洞穴がある。鍾乳洞又は石灰洞は石灰岩が地表水、地下水などによって侵食(溶食)されてできた洞窟であり、一般的に石灰岩地帯に存在する | |
2023年01月吉日 | 埼玉の逆さ穴:埼玉県に有る入口を5m程降りた後に左右二股に分かれている鍾乳洞。降りて右側の鍾乳洞は風の流れが感じられるので、何処かに小型の穴が空いていると思われる。左の穴は右の穴より若干暖かく蝙蝠が多くいた。鍾乳洞又は石灰洞は石灰岩が地表水、地下水などによって侵食(溶食)されてできた洞窟であり、一般的に石灰岩地帯に存在する。「鍾乳洞」が洞窟内に生じた鍾乳石などの洞窟生成物(二次生成物)に視点をおいた用語であるのに対し、「石灰洞」は洞窟を胚胎する地質的な母岩の種類に視点をおいた用語である。 | |
2023年01月吉日 | 涸沢鍾乳洞:涸沢鍾乳洞は群馬県にある洞口が大きく洞内が広い鍾乳洞。鍾乳洞又は石灰洞は石灰岩が地表水、地下水などによって侵食(溶食)されてできた洞窟であり、一般的に石灰岩地帯に存在する。「鍾乳洞」が洞窟内に生じた鍾乳石などの洞窟生成物(二次生成物)に視点をおいた用語であるのに対し、「石灰洞」は洞窟を胚胎する地質的な母岩の種類に視点をおいた用語である。 | |
2023年01月吉日 | 不動穴洞穴:不動穴は津久原北方、桐生川の支流高竹沢右岸、標高540mの林道脇に東北東向きに開口している。開口部の横幅約9m、高さ約2m、奥行き約4m程の小洞穴。洞床には厚さ約3mの堆積物がある。上半分は落盤による径1m以上の石灰岩角礫が集積し下半分はラミナの発達する水成粘度、シルト層からなる。洞床堆積物からは5,000点以上の動物化石が出土している。林道工事によって現在は岩陰状となっている。 | |
2023年01月吉日 | 蛇留淵洞(高仁田鍾乳洞):津久原南方、桐生川の支流高仁田沢左岸、標高約360mの林道脇に南向きに開口する。NE方向に長軸を持つほぼ楕円形の横穴型洞穴で開口部の幅約1m弱(高さ約1.5m)同幅最大10m、奥行き17m。右半分は石灰岩、左側は石灰質粘板岩で崩落により洞穴が拡大したと思われる。 | |
2022年12月吉日 | 石壁書天女窟:俗称「弁天様」と呼ばれている堂宇の背後に天然の洞窟があり、この洞窟の入口上部の石壁に大書した三文字が刻されている。書題の「天女窟」は右からの横書きで、その左隅に縦書きで「東都鱗書」とある。宝暦四年(1754年)東江源鱗(江戸の大書家)は、下仁田町の生んだ大文人高橋道斎に案内され吉井の多胡碑を訪れ、その碑文の素晴らしさを世に紹介した。それ以降、多胡碑は有名になった経緯がある。この時、源鱗はかなり長期間道斎家に滞在しており、その際この小沢の弁天様に道斎や子顕らとともに訪れ天女窟と書題したことが彼の著書にある。 | |
2022年12月吉日 | 大蛇倉沢鍾乳洞:群馬県の大蛇倉沢の左岸にある鍾乳洞。比較的初心者向きの鍾乳洞。PCCが1999年及び2021年に探索している。PCCの2021年探索では3D計測も行っている。 | |
2022年11月吉日 | 秋芳洞は山口県美祢市東部、秋吉台の地下100-200mにある鍾乳洞で約1kmの観光路をもって公開されている。鍾乳洞としては日本最大規模。洞奥の琴ヶ淵より洞口まで、約1kmにわたって地下川が流れ下っている。 1990年前後の洞窟探検家による琴ヶ淵から奥への潜水調査の結果、東方約2.5kmにある葛ヶ穴まで連結し、総延長は8,850mに達した。2016年7月からの山口大学洞穴研究会と秋吉台科学博物館でつくる「秋吉台カルスト洞窟学術調査隊」の測量調査によって総延長は10,300mに伸び、現在日本第3位にランクされている。 | |
2022年11月吉日 | 景清洞は山口県美祢市美東町にある鍾乳洞である。景清穴とも呼ばれる。秋吉台国定公園の最も北東に位置し、天然記念物に指定されている。天然記念物としての名称は景清穴であるが、かつては景清洞と記して「カゲキヨアナ」と読んだようである。三角田川が猪出台でポノールに吸い込まれた流れが、景清洞から出ている。洞内には、景清が戦いで負傷した目を洗って治したと伝わる生目八幡や、景清の緞帳・景清明神・兜かけなど景清にちなんだ鍾乳石を多く見ることができる。また、フズリナ・サンゴ・海藻などの化石も多く見られる。 | |
2022年11月吉日 | 大正洞は山口県美祢市美東町にある鍾乳洞である。秋吉台国定公園の東北部に位置し、天然記念物に指定されている。大正10年(1921年)に発見されたのでこの名がある。古くは、戦乱の折に里人が飼育している牛を奪われるのを恐れこの洞窟に隠していたことから「牛隠しの洞」と呼ばれていた。 | |
2022年10月吉日 | マイコミ平ジオツアー:マイコミ平は青海石灰岩からなる黒姫山(1,222m)の南部に位置するカルスト地形(石灰岩地帯にできるすり鉢状の地形や洞窟など)が発達する地域で、普段は立ち入ることのできない秘境を歩きながら石灰岩や雨水で浸食されてできた日本屈指のカルスト地形が見学出来ます。1000mほど隆起した結果、得意な深度をもつ竪型洞窟が出来ました。日本一深い竪型洞穴の白蓮洞(深度さ513m)、第2位の千里洞(深度405m)などがあり、日本の洞穴の深さランキング1位から4位までがマイコミ平にあります。 | |
2022年07月吉日 | 溶岩洞 婆々穴:溶岩洞は火山噴火に伴う溶岩流により生成される洞窟で、溶岩洞窟、溶岩トンネル、溶岩チューブともいう。溶岩流の発生は、溶岩の流出量や粘度(二酸化ケイ素の含有量)などにより左右される。婆々穴は深さが20m程の竪穴で入口は狭く内部はミカン状にまるく膨らみ大空間になっている。婆々穴の由来は飢饉などが起こった際に口減らしのために老婆などの高齢者を婆々穴に捨てたことから来るらしい。実際に穴に落ちたら専用の装備が無ければ自力で登れない。 | |
2022年06月吉日 | 倉沢谷新洞探索と水穴鍾乳洞:奥多摩町は日原地区で石灰の採掘が行われ、観光鍾乳洞の日原鍾乳洞や倉沢地区の倉沢谷にある倉沢鍾乳洞(現在は立入禁止)などがある。倉沢谷には既知の鍾乳洞もいくつかあり、今回はPCC(パイオニアケイビングクラブ)のメンバーで水穴及び新洞探索を行った。 | |
2022年04月吉日 | 尾須沢鍾乳洞:尾須沢鍾乳洞は埼玉県飯能市上名栗にある鍾乳洞で車道の尾須沢鍾乳洞看板から約30分ほど登って行く。地元では「蝙蝠岩」と呼ばれているが訪れた時は蝙蝠は見なかった。高さ25mの石灰岩の岸壁にクライマーが多く訪れる。洞窟は3ヶ所の入口があり一番右側の第1洞が一番大きい。第1洞の延長は55mあり石灰岩層とチャート層の境目に出来上がった鍾乳洞で高さ3.5m、幅7mの滝から流れ出る水流が岩肌を薄く覆っている。第2洞の延長は20mで垂直構造を持つ鍾乳洞。第3洞の延長は35m。 | |
2022年02月吉日 | 下郷鍾乳洞:下郷鍾乳洞は下仁田町下郷にある鍾乳洞で、第一鍾乳洞、第二鍾乳洞、第三鍾乳洞がある。第一鍾乳洞、第二鍾乳洞は沢を登っていくと看板が設置されている。第三鍾乳洞は谷間に流れ込む水脈によって鍾乳洞が形成されている。その水脈(洞内河川)を辿りながら探索を行う。鍾乳洞を胚胎する石灰岩の地層はサンゴ礁などが発達する暖かい海で、石灰質の殻や骨格をもった生物の遺骸などが海底に厚く堆積することによってできたものである。 | |
2021年12月吉日 | 強清水鍾乳洞:花桐鍾乳洞:観光鍾乳洞では無い鍾乳洞の名称検索は難しい。ネット検索だと強清水鍾乳洞とか花桐鍾乳洞と書かれている。花桐鍾乳洞は近くの地名からそのように呼んだのか?強清水鍾乳洞は飯能市の地誌編担当調査員金子仙太郎さんが強清水の鍾乳洞について記述している。 | |
2021年10月吉日 | 宇津野洞窟の標高は約165mであり、宇津野洞窟の原形は、新生代第三紀以降洪積世を通じて発達した物で、地下水の働きにより石灰岩が溶かされ現在の姿になったと思われる。部分的には今も鍾乳石、石筍の発達が良好である。葛生町一帯には約2億5000万年前に形成されたと思われる、石灰岩ドロマイト(苦灰岩)を主とした地層が延長30km、直径8km南西に開いた馬蹄形をなして分布している。 | |
2021年09月吉日 | 安家洞は日本の岩手県下閉伊郡岩泉町にある鍾乳洞であり、日本一長い洞窟(総延長約23,702m)。文部科学省によって国の天然記念物に指定されており、自然景勝地でもある。2013年9月に日本ジオパークに認定された三陸ジオパークのジオサイトのひとつ。入り口は1つだけで途中で一旦東西に分岐する主洞の長さは約23,000m、さらに山内新洞・高月新洞・砂山連洞・瞬華洞などの無数の支洞が延びている。 | |
2021年09月吉日 | 龍泉洞は日本の岩手県下閉伊郡岩泉町にある鍾乳洞。岩泉湧窟とも言う。総延長約1,200m(日本の洞窟中第62位)。高低差約249mは日本の洞窟中第5位。秋芳洞(山口県美祢市)・龍河洞(高知県香美市)と共に「日本三大鍾乳洞」の一つに数えられる。また、地底湖は龍泉洞地底湖の水として1985年(昭和60年)名水百選のひとつに選定された。実際の全長は2.5km以上とも5km以上とも言われている(平成24年11月現在で3631mまで確認されている)が、1968年(昭和43年)に洞窟探検家が潜水で事故を起こして以来、調査されていないので、あくまでも予測数値である。 | |
2021年09月吉日 | 幽玄洞は、岩手県一関市東山町にある鍾乳洞である。採石場跡地から鍾乳洞が発見されたのは昭和55年。当時洞内は大量の土砂に覆われており、取り除く作業が行われ、翌年4月にオープン。奥行き130mだった洞内はその後第2次第3次開発と整備が行われ、平成6年には総延長500mとなり、一方通行が可能になりました。見所にひょうたん池や浄魂の泉(水深10m以上の地底湖)がある。 | |
2021年07月吉日 | 鬼穴:地下はあぶくま洞と連結しており、鬼穴から流入した雨水はあぶくま洞経由で流出する。2004年以降、あぶくま洞内に生息するニホンテングコウモリ保護のため、鬼穴からこれに通じる穴には扉が設置されている。なお、鬼穴の長さ70mの横穴にはコキクガシラコウモリが生息している。大多鬼丸ホールは長さ100m、天井高は60m以上あり、壁面には45mにも及ぶ日本最大の高低差をもつフローストーン(流華石)が見られる。 | |
2021年07月吉日 | あぶくま洞は福島県田村市にある鍾乳洞で1969年9月に釜山採石場跡地から発見された。あぶくま洞の一般見学ルートの長さは600mほどである。入り口から150mほどの地点に、有料の「探検コース」(約120m)への分岐があり、このルートを含めると720mになる。一般には公開されていない経路を含めた洞内の総延長は約3,300m(日本国内第11位)で、今後の探索によってはさらに伸びる可能性がある。 洞内には様々な形状の鍾乳石が発達している。石筍や石柱をはじめ、洞穴シールド(盾板状の平たい鍾乳石)や地下水の侵食痕も見られる。 | |
2021年07月吉日 | 入水鍾乳洞:仙台平ドリーネから流れ込む水脈によって鍾乳洞が形成され、その水脈(洞内河川)を辿りながら探索します。国の天然記念物に指定されている入水鍾乳洞は、本格的なケイビングの醍醐味が味わえる鍾乳洞。全長約900mの狭い洞内は、入口から最奥部までA、B、Cの3コースに分かれていて、Aコース(600円)は、普段着のままではいれます。Bコース(800円)から奥はほとんど手が加えられていないため、水温10℃の冷たい水に膝まで浸かり、Cコース(6000円)は案内人が必要で、本格的なケイビングが味わえるようヘルメットやプロテクターなどを無料で貸し出。 | |
2015年01月吉日 | 岡山県指定天然記念物 井倉洞:高梁川沿いにそそり立つ高さ240mの石灰岩の絶壁で壁面に入口がある、永い年月の間に雨水等が浸食してできた全長1,200m、高低差90mの鍾乳洞。探勝時間は約40分。洞内の温度は常に15度〜16度と一定しており夏は涼しく、冬は暖かく感じられこの快適さは自然が作り上げた天然の冷暖房になります。1958年に初めて発見され、翌1959年には新見市によって観光地として開発が進められた。内部には地下河川が流れ、また高さ50mの「地軸の滝」もある。それ以外にも珍しいさまざまな鍾乳石が存在する。 | |
2014年01月吉日 | 石垣島鍾乳洞は無数の鍾乳石群に彩られた巨大な地底空間 は、まさに宮殿を彷彿されます。 洞窟内には、シャコ貝などの化石も見られかつて海底であったことを語り掛けてくれます。 全長が秋芳洞に並ぶ3200mあり、その中の660mほどが観光洞として公開されています。鍾乳石の数は50万本あり色彩は極めてカラフルである石筍の数は日本一。美しさでは秋芳洞以上かも知れません。以前より公開されている長さが長くなり、より美しくなりました。 | |
2011年08月吉日 | 龍泉新洞科学館:日本三大鍾乳洞に数えられる龍泉洞。すでに知られているだけでも3100m以上もあり、その全容は5000m以上に達すると推定される。洞内には、世界有数の透明度を誇る深い地底湖が形成され、大自然の息吹を感じさせる青く透きとおったブルーの湖水は、無数の鍾乳石とともに、来訪者を幻想的な世界へ誘う。また、龍泉洞入口の向かい側にある龍泉新洞は、洞内から発見された多数の土器や石器などの貴重な資料や標本を展示した自然洞穴科学館として公開されている。 | |
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