更新日時 2016年01月04日

 竜飛海底駅見学ツアー:もともと青函トンネルの青森県側の定点(竜飛定点)として非常時の旅客待避所及び保線基地、トンネルの維持に必要な各種機械類が設置された機械室などの目的に設置された駅で、一般旅客の利用は出来ず、見学整理券を持った見学客のみが乗降できる駅である。 国道339号の青函トンネル記念館より当駅の見学(有料)が出来る。ただし、プラットホームの見学は出来ない。また同じように、当駅より地上にも出られる(見学者のみ)。 竜飛海底駅(たっぴかいていえき)は、青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩龍浜にある北海道旅客鉄道(JR北海道)海峡線(津軽海峡線)の駅である。青函トンネル内の海底部の区間に設けられている。北海道新幹線の工事に伴い、見学者向けの停車措置は2013年11月10日をもって取りやめ、2014年3月をもって廃止する予定である。
札幌7:00発スーパー北斗函館行きに乗車 函館発10:40発白鳥18号に乗車
竜飛海底駅にて2号車だけ手動でドアを開ける 本構からの連絡通路
竜飛海底駅看板 竜飛海底駅全長500m新幹線も止まれる長さ
本構からの連絡通路 青函トンネル竜飛定点 海面下140m
本構からの連絡通路 連絡誘導路看板
この数字はコンクリートの厚みを表しているらしい 連絡誘導路
所々監視カメラで監視されている 連絡誘導路
連絡誘導路の壁画 連絡誘導路の壁画
連絡誘導路の壁画 連絡誘導路の壁画
連絡誘導路の壁画 連絡誘導路の壁画
連絡誘導路の壁画 連絡誘導路の壁画
連絡誘導路の壁画 見学ツアー18名(見学ツアー定員30名迄)
ケーブル縦坑 連絡誘導路分岐真っ直ぐ行くと岡谷海底駅
今年の3月には岡谷駅迄のウオーキングツアーが開催されたらしい。 連絡誘導路
トンネル内設備 排水を水槽に溜めてポンプで排水している
連絡誘導路 連絡誘導路に旧作業用線路が・・・
所々横穴が・・・ 使われていない横穴は照明も無い
竜飛海底ワールドに続く二重扉、風圧がすごいため、片側ずつの扉しか開けられない 竜飛海底ワールド看板
青函トンネル3D図。 JRの見学コース(通常の見学はここまで来られない)
NHK青森のブレーカー?構内放送か? 竜飛海底平面図。
竜飛海底2D図。 コールピック。
JRの見学コース。 掘削マシーン。
風圧の為二重扉になっている。 扉の説明書き。
二重扉内。 ここから先がJRの見学コース(竜飛海底駅への通路)
体験坑道出口(通常の見学コース)通常の見学コースは竜飛海底駅まで行けない。
体験坑道(セメント吹き付け模型) 体験坑道(排水ポンプ)
体験坑道(水ガラス等注入材) スタビライザー・ドリルビット。
注入の機械。 注入管。
ダイアモンドビット。 注入の機械。
作業員のマネキン。 ブルドーザー。
鋼車(掘り出した土砂を積み斜坑底にあるずりびん土砂集積所まで運搬する)
体験坑道。
体験坑道。 竜飛から吉岡まで23.1Km。
体験坑道駅。 海面下140m。
青函トンネル記念館駅から778m。 ケーブルカー。
青函トンネル記念館駅。 扉の注意書き。
風圧防止の遮蔽扉。 もぐらケーブルカー。
1日44往復している。 体験坑道乗車券1000円見学料300円。
旧横坑道。 旧横坑道(地震検知装置室に利用されている)
青函トンネル記念館。 竜飛岬。
竜飛岬。 津軽海峡線の軌道は世界一長いレールで52Km570mのスーパーロングレール。
三線式スラブ軌道(新幹線も走れる)
青函トンネル記念館展示ホール。 工事開始から24年掛かっている。
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竜飛海底駅見学ツアー