更新日時 2022年05月24日

サンルダム
 サンルダムは北海道上川郡下川町、一級水系天塩川水系サンル川に建設されたダムである。国土交通省北海道開発局が管理を行う国土交通省直轄ダムであり、天塩川水系の治水と名寄市・下川町への利水を目的とした特定多目的ダム法に基づく特定多目的ダムとして建設された、高さ46メートルの台形CSGダム。ダムによって形成された人造湖は、公募によりしもかわ珊瑠湖(しもかわさんるこ)と命名された。当ダムはコスト縮減のために台形CSGダムが採用されている。台形CSGダムとは日本で開発されたダム型式で、セメントで固めた砂礫を台形に固めて建設する方式のダムである。骨材の優劣に関係なく材料を使用できるため材料の合理化を図ることが可能となる。このためコストを縮減し経済性に優れている工法である。サンルダムの他に北海道では当別ダム、厚幌ダム、三笠ぽんべつダムがこの型式である。ダムが建設されているサンル川は、天塩川流域でも有名なサクラマスの遡上河川である。 サンルダムでは遡上性魚類対策のため、高低差24m、延長300mの魚道を整備し、魚道には所々に減勢効果と魚類の休息場として中間プールを組み合わせている。また、日本最北の国道交通省直轄ダムである。
@サンルダム堤体。
@サンルダムの排水ゲート。。
Aサンルダムの管理事務所。
Aサンルダムの堤体。手前に見えるのは魚道。
Aサンルダムの堤頂。
Aサンルダムの魚道。
Aサンルダムの魚道は現在も工事が行われていた。
 Bサンルダムのダム湖側堤体。越流する高さが魚道よりかなり高いが、越流するような時は魚道は閉鎖するのだろうか?
Cサンルダムの下流側魚道。魚道で本当に遡上出来るのだろうか?
Dサンルダムの下流側。
Dサンルダムのダム湖側。
Eサンルダムの堤頂。
Eサンルダムの下流側。
Fサンルダムの左岸のダム湖側堤体。
Gサンルダムの左岸下流側堤体。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
出典: 「国土地理院の電子国土Web(地図画像)『下川町』を掲載」