更新日時 2014年11月15日

 黒崎港貨物線:黒崎駅 - 黒崎港駅間を結ぶ2.1kmの貨物支線が1953年に開通。黒崎駅の北側から安川電機本社の裏側をカーブして通り、道路の西側に沿って洞海湾に向かって北に延びていた。取扱の貨物はハッキリ解らないが、周辺は現在でも石炭の貯炭場があり、石炭も運搬していたと思われる。当時の航空写真も周辺は貯炭場であった。1984年(昭和59年)2月1日 コンテナ貨物の取扱を廃止。廃止はこの前後と思われる。
 @黒崎駅(くろさきえき)は、福岡県北九州市八幡西区黒崎三丁目にある、九州旅客鉄道(JR九州)・日本貨物鉄道(JR貨物)・筑豊電気鉄道(筑豊電鉄)の駅である。駅番号は筑豊電気鉄道がCK01。駅構造は島式ホーム2面4線を持つ地上駅。1984年(昭和59年)10月に改築された6代目の駅舎(橋上駅舎)を備える。直営駅でみどりの窓口が設置されている。また、駅自動放送が導入されている。駅南口には駅前広場を兼ねたペデストリアンデッキが設けられ、駅東側の井筒屋百貨店、国道3号線を挟んだ駅南側の商業地、駅西側のコムシティ、西鉄黒崎バスセンターを結んでいる。バリアフリーにも対応していて、各所にエレベーターが設置されている。
A黒崎港貨物線の黒崎駅 - 黒崎港駅間の廃線跡。側道より内側が廃線跡。
B黒崎港貨物線の黒崎駅 - 黒崎港駅間の廃線跡。側道より内側が廃線跡。
C黒崎港貨物線の黒崎駅 - 黒崎港駅間の廃線跡。側道より内側が廃線跡。
D黒崎港貨物線の黒崎駅 - 黒崎港駅間の廃線跡。道路西側が廃線跡。
E黒崎港貨物線の黒崎駅 - 黒崎港駅間の廃線跡。分岐の線路跡が残る。
F黒崎港貨物線の黒崎駅 - 黒崎港駅間の廃線跡。分岐の線路跡が残る。
G分岐の廃線跡は大きな鉄骨製作工場内へ。
H黒崎港貨物線の黒崎駅 - 黒崎港駅間の廃線跡。道路西側が廃線跡。
I黒崎港貨物線の黒崎駅 - 黒崎港駅間の廃線跡。道路西側が廃線跡。
J黒崎港貨物線の黒崎駅 - 黒崎港駅間の廃線跡。道路西側が廃線跡。
K黒崎港貨物線の黒崎駅 - 黒崎港駅間の廃線跡。道路西側が廃線跡。
L黒崎港貨物線の黒崎港駅跡。
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出典: 「国土地理院の電子国土Web(地図画像)『北九州市』を掲載」
廃線探索 黒崎港貨物線