廃線探索　住友大阪セメント田村工場専用線（歩鉄の達人）

住友大阪セメント田村工場専用線：菅谷駅方面に向けて、住友大阪セメント田村工場へ至る専用線が分岐していたが、工場の閉鎖に伴い2000年に廃止された。廃止時は郡山貨物ターミナル駅へのセメント輸送が残っていたのみであったが、1999年まで安積永盛駅、1998年までは広田駅へも輸送されていた。
住友大阪セメント田村工場専用線大越駅 - 住友大阪セメント田村工場
住友大阪セメント田村工場専用線跡の空撮。

①大越駅は、福島県田村市大越町上大越字鷹待田（たかまちだ）にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）磐越東線の駅である。

①大越駅駅構造は島式ホーム1面2線を持つ地上駅。かつては東北総合サービスが業務を受託する業務委託駅（三春駅管理）で、座席指定券の取扱いも行っていたが、2016年に無人化された。

②住友大阪セメント田村工場専用線の高町田踏切の廃線跡。

③磐越東線の時田踏切。住友大阪セメント田村工場専用線の廃線跡。築堤が廃線跡。

④磐越東線の槻木踏切。住友大阪セメント田村工場専用線の廃線跡。築堤が廃線跡。

⑤住友大阪セメント田村工場専用線の廃線跡。

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