更新日時　2014年09月16日

北隆鉱山は1928年開坑。そのきっかけは、山火事で露出した金鉱石が偶然に発見されたという稀なケースで、1935年に青化精錬所開設、さらに私設発電所を備え、それに伴い採鉱量も順調に伸び続けました。北隆鉱山の操業規模は非常に大きく、最盛期の従業員は500人を超えました。福利施設や小学校、郵便局、電気水道などに加え、日用品の配給や映画などもあり、鉱区外には料理屋もでき、「山中の不夜城」として盛栄を誇りました。 しかし第2次世界大戦中には政府が廃坑を断行、家族を含む2,000人以上が山を去り、夢のような金景気は幕を閉じました。
興浜南線雄武駅跡の道の駅「おうむ」に展示されている北�骰z山の写真。
興浜南線雄武駅跡の道の駅「おうむ」に展示されているわがふるさとマップの左上に北�骰z山のトロッコの線路が描かれている。右写真は当時のトロッコ。
�@北�骰z山のトロッコ軌道跡。
�A北�骰z山のトロッコ軌道跡。
�B北�骰z山のトロッコ軌道跡。
�C北�骰z山のトロッコ軌道跡。
�D北�骰z山のトロッコ軌道跡。	�E北�骰z山のトロッコ軌道跡。
�F北�骰z山のトロッコ軌道跡。	�G北�骰z山のトロッコ軌道跡。
�H北�骰z山のトロッコ軌道跡。	�I北�骰z山のトロッコ軌道跡。
�J昭和14年12月末現在の北�骰z山の地図。
�K北�骰z山墓地跡。	�L北�骰z山のトロッコ軌道跡。
�M昭和60年度上雄武保安林改良工事看板。	�N北�骰z山のトロッコ軌道跡。
�O元北�骰z山集落跡に建立している慰霊碑。
�P北�骰z山のトロッコ軌道跡。	�Q神社跡。
�Rこの先に北�骰z山の製錬所跡と坑口跡があるのだが、路盤が悪くこれ以上先に進むのは危険と判断し、ここで引き返した。
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