更新日時 2019年10月15日

鉱山軌道 金丸鉱山
 金丸鉱山軌道:金丸鉱山のペグマタイト鉱床はカリ長石を主とし露頭 付近では石英のきわめて少ない鉱床であり、第二次大戦 以後急速に開発され規模が大きいため、今日我が国の主要な長石資源供給地になつた。鉱石の運搬は各坑口から本索道起点まで 軽索で集積し山元一金丸駅選鉱場4,650mの距離を索道運搬による。索道の搬出能力は1日約120tと言われる。
@金丸鉱山の貯石場。
A金丸鉱山の鉱山事務所。
A金丸鉱山の貯石場。
B金丸鉱山の索道基礎が残る。
C金丸鉱山の索道の鉄塔が残る。
D国道113号線から金丸鉱山に入る道。
E長石橋から先が道路補修を行っていて令和元年7月31日迄通行止め(2019年6月01日撮影)
F洗い越しから先は徒歩での探索。
G撮影位置を確認するのに橋梁の撮影は必須だ。
H雑草に覆われているがカーブミラーが残るため、ここが道路だった事が判る。
I山の中に木柱が残る。
I金丸鉱山の近くに砂防ダムがあった。
J地図記号が残る金丸鉱山神社の社が崩壊していた。
K抗口から流れ出しているのか判りませんが抗口の下側に小さな滝があった。
K金丸鉱山の鉱山施設。ここから水が流れ出しているのか?
金丸鉱山の図面。 出典: 新潟県金丸鉱山のペグマタイト鉱床について
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出典: 「国土地理院の電子国土Web(地図画像)『小国町』を掲載」
出典: 新潟県金丸鉱山のペグマタイト鉱床について