更新日時 2022年06月11日
庶路炭鉱軌道線:庶路炭鉱と本岐炭鉱を結んでいた軌道線。庶路炭鉱とは、北海道白糠郡白糠町に存在した釧路炭田の炭鉱である。明治鉱業庶路炭鉱は同社が昭和11年(1936年)頃に白糠郡白糠町西庶路の鉱区を買収し昭和39年(1964年)頃まで稼動していた。現在でも炭鉱のホッパー、ズリ山、トンネルなどが残っているが炭住(炭鉱住宅)はすべて撤去されている。本岐炭鉱へ抜ける専用線の隧道も現存。 | |
庶路炭鉱軌道線 庶路炭鉱 - 本岐炭鉱 |
|
@明治鉱業庶路専用線のホッパー設備。 | |
@明治鉱業庶路専用線のホッパー設備。ここから石炭を積み出していた。 | |
@斜めに傾いたホッパ設備。 | |
@明治鉱業庶路炭鉱のホッパー設備。 | |
@明治鉱業庶路炭鉱のホッパー設備。 | |
A明治鉱業庶路炭鉱軌道線の廃線跡。 | |
A明治鉱業庶路炭鉱軌道線の廃線跡。橋台が残る。 | |
A明治鉱業庶路炭鉱軌道線の廃線跡。この時期は軌道跡が解りやすい。 | |
Bズリ捨て山(ボタ山) | |
C換気のパイプ? | |
C板を丸めて造管しパイプを製作したのか? | |
D煉瓦造りの建物。最初は遠くから見たら斜坑かと思った。 | |
D煉瓦造りの建物内部。 | |
E離れに油庫が残っていた。 | |
E扉に油庫と書かれている。 | |
E油庫の内部。火薬庫と同じように屋根を壊れやすいようにしているため屋根の損壊が激しい。 | |
E油庫にも白糠町の家屋調査済証が貼られていた。 | |
F外壁の穴から変電所と思われる。 | |
G小川を渡る橋梁。 | |
Gコンクリート製の橋梁だが要石のような出っ張りがある。 | |
G橋梁の土砂が流れ出ている。 | |
H明治鉱業庶路炭鉱軌道線の廃線跡。廃線跡と解る築堤が残る。 | |
I明治鉱業庶路炭鉱軌道線の廃線跡。廃線跡と解る築堤が残る。 | |
J明治鉱業庶路炭鉱軌道線の廃線跡。隧道が残る。 | |
J明治鉱業庶路炭鉱軌道線の廃線跡。この景色が好きだ。 | |
K明治鉱業庶路炭鉱軌道線の廃線跡。何とか通り抜けられた。 | |
K明治鉱業庶路炭鉱軌道線の廃線跡。隧道の杭口が殆ど埋まっている。 | |
L明治鉱業庶路炭鉱軌道線の廃線跡。廃線跡の築堤が残っている。 | |
M明治鉱業庶路炭鉱軌道線の廃線跡。川の流れで築堤が崩壊している。 | |
N明治鉱業庶路炭鉱軌道線の廃線跡。廃線跡の痕跡が残っていない。 | |
O明治鉱業庶路炭鉱軌道線の廃線跡。牧場との境目が廃線跡。 | |
P明治鉱業庶路炭鉱軌道線の廃線跡。牧場の草が刈られていない場所が廃線跡か? | |
Q明治鉱業庶路炭鉱軌道線の廃線跡。小川に橋梁が残る。 | |
R明治鉱業庶路炭鉱軌道線の廃線跡。この先に橋梁がある。 | |
R明治鉱業庶路炭鉱軌道線の廃線跡。道路の左側が廃線跡? | |
S明治鉱業庶路炭鉱軌道線の廃線跡。 | |
@明治鉱業庶路炭鉱軌道線の廃線跡。小川を渡る橋台が残る。 | |
@明治鉱業庶路炭鉱軌道線の廃線跡。小川を渡る橋台が残る。 | |
A本岐炭鉱のシックナー。 | |
B本岐炭鉱の炭鉱施設。 | |
C本岐炭鉱の炭鉱施設。 | |
C本岐炭鉱の炭鉱施設内部。 | |
C本岐炭鉱の炭鉱施設内部。 | |
D本岐炭鉱のホッパー。 | |
E本岐炭鉱の炭鉱施設。 | |
E本岐炭鉱の通洞? | |
F本岐炭鉱の斜坑。 | |
F本岐炭鉱の斜坑内部に機械が残されている。 | |
F本岐炭鉱の斜坑。 | |
F本岐炭鉱の斜坑のスロープ。 | |
F本岐炭鉱の斜坑が杭口を反対方向に向いている。 | |
F本岐炭鉱の斜坑。 | |
F本岐炭鉱の斜坑。 | |
G本岐炭鉱の鉱山施設。 | |
戻る Copyright (C) 2006-2023 hotetu.net All Rights Reserved 外部から直接リンクで飛んできた方は右ホームページリンクへ http://www.hotetu.net/ 歩鉄の達人 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 出典: 「国土地理院の電子国土Web(地図画像)『白糠町』を掲載」 |