更新日時 2016年07月15日

 小原洞窟恐竜ランド&極楽洞:金鉱山跡を利用した迷路のような洞窟で、突然現れる恐竜の大音声や照明で太古の昔にタイムスリップしたような感覚になる和製ジュラシックパーク。極楽洞には、極楽と地獄それぞれにつながる2つの道があって霊界の不思議を体験できる。夏は約13℃と涼しく、冬は約12℃と暖かく感じられ、湿度が高いためミストだらけで、フラッシュを焚いての撮影には向かないが、坑道内は様々な照明が有り、高解像度のデジカメであれば撮影は可能。
小原洞窟恐竜ランド&極楽洞入口。体長22mのデュプロドクスが迎えてくれます。
 江戸時代中頃、海順と言うお坊さんが、「坊主滝」で修行をするために、滝へ降りていきますと、ピカッと光るものが見えました。それは上流から流れてきた金鉱石のかけらでした。そこで村々から人夫を集めて掘り始めました。主に銅が掘り出され素製錬も行われ山よりも高い煙突が立てられ百人近い人々が働き、海順和尚によって子供達のために寺子屋も開かれていた。採掘は昭和40年頃まで続きました。昭和の頃は坑道内でトロッコも使われていた。
坑道内は閉塞しているので湿度が高くフラッシュを焚くとミストだらけの写真になってしまいます。
小原洞窟恐竜ランドは色々な光を駆使した観光坑道になっています。
坑道内はそれなりの広さはありますが、神岡鉱山の様に大規模開発はされていないようですね。
水が溜まっている坑道もあり、奥を確かめて見たいですね。
坑道内の狸穴に恐竜の置物が配置されています。
恐竜ランドに何故か蛙の置物が・・・ デュプロドクスの子供。
イグアノドンの子供。 トリケラトプスの巣の模型。
のぞきの滝。
のぞきの滝。
クリダスティス・海サソリ。 法師海順。
色々な所が繋がっているので迷子になりそうだ。
まねくトラコドン(カモのハシ竜)
草原の沼地にたたずむプロントサウルス。
プテラノドン。 この部分は物理的に軌道は無かった。
現在発見されている鉱物は4400種以上あり、 そのうちの数百種類の鉱物が蛍光することがある。
 紫外線の照射によって蛍光(フォトルミネセンス)を発する鉱物には次のようなものがある。ただし、産地などにより、蛍光を発しないものもある。蛍石。方解石。石膏。アダム鉱。燐灰ウラン石。ウランガラス。燐灰石。灰重石。ジルコン。玉滴石(オパールの一種)
蛍光鉱物を使ったオブジェ。
触れると勇気と力が授かる鬼の金棒。 何も無い坑道がある。
不思議変身ミラー。 観音菩薩。
閻魔大王の審判。
人をあやめた罪で舌を抜かれ地獄行く。
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小原洞窟恐竜ランド&極楽洞