更新日時 2023年09月16日

稲田石採石場見学
 稲田石採石場見学:笠間市稲田地区を中心に採掘される「稲田石」は石切山脈」と呼ばれる山地一帯は東西約10km、南北約 5km、地下1.5kmに及ぶ岩石帯で約6000万年前に地下深くでマグマが固まってできた花崗岩の一種。その際立った白さから別名「白い貴婦人」とも呼ばれ、美しい光沢と優れた耐久性を兼ね備えているため日本橋や東京駅、国会議事堂、最高裁判所など全国有数の歴史的建造物に使用されている。今回見学するのは「明治32年から100年以上続く「稲田石」の日本最大級の採掘現場で中野組石材工業が採掘した場所。
@中野組石材工業(株)の元事務所。現在は(株)想石が管理している。
A上記写真は中野組石材工業(株) 代表取締役中野剛弘様のご厚意により転載させて頂きました。
A日本最大の採石場の案内看板。
B受付です。入場料300円+プレミア見学会1000円。
Bプレミア見学会の休憩所です。
Bプレミア見学会の休憩所に置かれているダイナマイトの見本。
Bプレミア見学会の休憩所に置かれている都電のレール。
Bプレミア見学会の休憩所に飾られている水没していない時の写真。
C石材の展示場&カフェ。
Cカフェ。
Cモンブランソフト。880円。
D稲田石の採石場跡の湖。YouTube動画リンク
D稲田石の採石場跡の湖。
D稲田石の採石場跡の湖。
D稲田石の採石場跡の湖。
E排水処理場(沈殿池)
F第二展示場。
F第二展示場。
F第二展示場。
F第二展示場。
F第二展示場。
F第二展示場。
F第二展示場。
F第二展示場。
G東日本大震災でこの石が割れて微妙な状態で落ちないでいる。
G見学場所から見た採石場跡の湖に雲が映り込んでいる。
H採石置き場。
H採石置き場。
H採石置き場。
H採石置き場。錆の線が入った物はB級品。
H採石置き場。
I採石の加工場。ワイヤーソーで切断する。
I古いトラック置き場。
Iボンネットトラック。
Jドリルマシーン。
J工具倉庫?
J頭の大きさほどの採石は海の埋め戻しに使われている。
J採掘場。
J角の部分は縦に穴を開けてワイヤーソーを入れて切断する。
Jワイヤーソー。縞の部分が工業用ダイヤモンド。
J採石の番号は業者が買った番号らしい。
K採石場。
Kドリルマシーン?
K採石場。
K採石場。上の方が古い手掘りの採掘跡。
K採石場。ワイヤーソーの切断の断面。
K採石場。錆が出ている場所はB級品で基本使われない。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
出典: 「国土地理院の電子国土Web(地図画像)『笠間市』を掲載」