北越急行(ほくほく線)美佐島駅

更新日時 2008年06月21日

 美佐島駅(みさしまえき)は、新潟県十日町市午にある北越急行ほくほく線の駅。普通列車のみ停車する。駅舎は地上にあり、ホームは地下の赤倉トンネル内にある。無人駅である。トンネル内の地下10.1 mの位置に全長45 mのホームがあり、単式1面1線である。列車通過時の風圧が激しいため、客扱い時以外はホームを封鎖する。当駅下車後、ホームから2分以内に出る必要がある。ホームは防犯カメラで遠隔監視され、列車発車後もホームに残っているとアナウンスで退出を促される。当駅では、列車が通過する際、他の駅と同様に通過警告のアナウンスとメロディが流れた後、「大変危険です。ホームには絶対に出ないで下さい。」といったアナウンスが繰り返し流される。ホームと地下通路を隔てる扉は普段施錠されているため、駅利用者は列車通過時にホームに立ち入ることはできない。扉は普通列車到着時のみ列車運転士が車内からリモコン操作で開錠する。
たにがわ401号で出発 ちょっと健康に気を遣って野菜酎ハイ
越後湯沢駅到着 北越急行ほくほく線 8:26越後湯沢発
ワンマンカーなので無人駅では切符等の処理が必要なため客室との仕切がない。息子が記念に切符がほしいと言ったら、わざわざ手書きで消印を書いてくれた。 美佐島駅 十日町方面を見る
この先、トンネル内が複線になっていてトンネル内で列車が行き違う場所がある。(トンネルを造る費用は非常に高価なのになぜトンネル内で複線化をしたか疑問である)
美佐島駅構内(出口の看板があるところが1枚目の扉、ボタンを押さないと開かない)前室からは自動扉になっていて列車が発車してからもしばらくはドアが開いた。
危険を感じたのですぐに中に入ったが、次の扉が開かない・・・
扉が二重になっていて片方が閉まらないともう片方は開かない。列車が出発してから前室にいたが、トンネル内が減圧される為、前室に居ると空気の漏れる音が爆音に聞こえる。
美佐島駅の階段 美佐島駅の階段
地上の美佐島駅舎 地上の美佐島駅舎(裏側)
ほくほく線の歴史 待合室(畳部屋だ)無人駅
平和の森建設記念碑 美佐島駅前 十日町方面を見る
美佐島駅前 六日町方面を見る 十日町までハイキング
山椒の実 十日町までの道のり
息子がカエルを捕まえた 手が汚れたので側溝で手を洗った。
水がかなり冷たい。
十日町駅到着 十日町駅から再度ほくほく線にのり先ほどの赤倉トンネルに入る。手前の駅はしんざ駅(短け・・・)
息子はかに寿司の駅弁 私は舞茸弁当の駅弁
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