更新日時 2020年03月18日
那珂川清流鉄道は八溝会館(栃木県那須烏山市の葬儀社)敷地内(旧高見澤電機製作所栃木工場跡地:栃木県那須烏山市白久218-1)に敷設されている鉄道で、鉄道車輌の動態保存、静態保存を行っている。2012年8月より一般公開を開始。現在の所、休園日及び公開時間が決まっていないので行く場合は事前の問い合わせを行った方が無難。入場料は大人1000円、子供500円。 問い合わせ先は那珂川清流鉄道保存会。〒321-0601 栃木県那須烏山市白久218-1 TEL:0287-83-8099 開場時間は基本的に10時から16時です。 |
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那珂川清流鉄道イベントユーチューブ動画リンク 協三工業製10t半キャブ運転体験ユーチューブ動画リンク。 |
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@八溝会館は栃木県那須烏山市の葬儀社で旧高見澤電機製作所栃木工場跡地に建っている。 | |
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@南太平洋戦争で散った若人、並びに沖縄の学徒出陣の女性達の霊を慰める観音様として南太平洋を見、手を合わせております。又、観音様裏の池は観音様を建立した3年後に自然に湧き出た不思議な池で、年間同じ量の水が湧き出ております。たぶん海に散った若人達が最後の水を飲みたく、霊達が安住の地をここに求めて、そして日本の魚金魚に姿を変え元気よく泳いでいる姿を見るとなぜか心が救われます。毎日この池の水をお供え供養しております。死者よやすらかに 南無阿弥陀仏。 | |
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A八溝会館敷地内(旧高見澤電機製作所栃木工場跡地)の三線軌条。三線軌条(さんせんきじょう)とは、通常1対2本の軌条(レール)を規定の間隔で敷設した線路上を車両が走行する鉄道において、その軌条の間隔(軌間)の異なる鉄道用の車両を同一区間に運転する為に、片側の軌条を共通として残り2本の軌条をそれぞれの軌間に応じて敷設したもののこと。三線軌道あるいは2階建て軌道ともいう。英語ではDual gauge(デュアルゲージ)と呼ぶ。 | |
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B八溝会館敷地内(旧高見澤電機製作所栃木工場跡地)のコンクリート橋梁。 | |
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B八溝会館敷地内(旧高見澤電機製作所栃木工場跡地)の三線軌条(さんせんきじょう)。 | |
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C千葉都市モノレール。1002・1015号車。 | |
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C千葉都市モノレール。1002・1015号車。(2015年03月28日) | |
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C千葉都市モノレール。1002・1015号車。内部も公開されていました。(2015年03月28日) | |
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C大滝森林鉄道からやってきたモーターカー。この車両が放置されてた当時の写真リンク。 | |
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C謎のナロー。(2015年03月28日) | |
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C形式不明。(2015年03月28日) | J形式不明。(2015年03月28日) |
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Cバッテリーロコ(来歴不明)(2020年03月15日) | |
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Cディーゼル機関車(来歴不明)(2020年03月15日) | |
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Cバッテリーロコ(来歴不明)(2020年03月15日) | |
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Cバッテリーロコと鉱車(来歴不明)(2020年03月15日) | |
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C低圧空気機関車。三井造船株式会社日開工場製(2020年03月15日) | |
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C低圧空気機関車。三井造船株式会社日開工場製(2020年03月15日) | |
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CRD20型低圧空気機関車。三井造船株式会社日開工場製(2020年03月15日) | |
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Cこれも0.6t機?(2020年03月15日) | |
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Jアクティオの0.6t機(2020年03月15日) | |
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J富士重工宇都宮製作所TMC100FとDB25。(2020年03月15日) | |
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C土井酒井。 | |
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CDL(ディーゼル機関車)アルナ工機1986年製造・製番:不明(前所属:川越聖地霊園) | |
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CC12DL(ディーゼル機関車)那珂川清流鉄道保存会製造。動態保存。 | |
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CSAKAI WORKSのDL。能代4.8トン 軌間762mm 秋田営林局能代営林署。動態保存。 | |
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D八溝高原駅が出来ている。 | |
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Dメンテナンス場? | |
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D外周部に線路が増設されている。(2020年03月15日) | |
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D外周部に線路が増設されている。(2020年03月15日) | |
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DDB25125トンB型液体式ディーゼル機関車。JR貨物北陸ロジスティクス伏木に有った車両。 | |
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D松山重車輛工業のマツヤマ軌道モーターカーMR-1 25t。動態保存。 | |
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DL型ロコD15-1 日本車輌製。1969年(昭和44年)、西武拝島線小川駅から伸びるブリヂストン東京工場専用線の入換機関車として、日本車輌製造で製造されたのが車輛の初まりです。日本車輌の規格形入換機関車で、各地の専用線で見られた形の機関車でした。関西フレートサービス→昭和産業をへて、那珂川清流鉄道保存会にやってきた車両を、修理・整備し、青色に塗り替え、現在では実際に走らせることのできる貴重なディーゼル機関車です。 | |
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D汽車会社製造の高崎製紙専用線で使われていたTD1。動態保存。 | |
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D銘板は外されているが、高崎製紙専用線で使われていたTD3。動態保存。 | |
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D日立のロッド式ディーゼル機関車。NO.13071 1969。(2015年03月28日) | |
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Dディーゼル機関車。(2015年03月28日) | D黒部渓谷で活躍したボハ2565(2015年03月28日) |
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Dヨ8000形は、日本国有鉄道(国鉄)が1974年(昭和49年)から1979年(昭和54年)までに製造した事業用貨車(車掌車)である。 | |
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Dヨ6786:ヨ6000形は、かつて日本国有鉄道(国鉄)に在籍した事業用貨車(車掌車)である。当時、国鉄ローカル線の緩急車はワフ(有蓋緩急車)が使用されていたが、居住性が悪く不評だったためその改善を図るのと、慢性的な緩急車不足に対応するために1962年(昭和37年)から1969年(昭和44年)にかけて製造されたのが本形式である。製造は、東急車輛製造・協三工業・汽車製造・国鉄若松工場などで905両が製造された。6000番台 (6000 - 6870) ヨ5000形の後継形式として、1962年から1969年にかけて871両が製造された。 | |
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DDL31 ラッセル機関車 13.1t 北陸鉄道。ロータリー式除雪車。 | |
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Dカントク6トン軌間762mm 酒井工作所 関東特殊鋼(カントク)神奈川県藤沢市、東海道本線辻堂駅前 カントテクノス・辻堂工場にて特殊な鋼材を運搬していた車両です。動態保存。 | |
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DDL(ディーゼル機関車) 加藤5トン 軌間 610mm 金子組。動態保存。 | |
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DGL(ガソリン機関車) 加藤3トン 軌間 610mm 蔦屋建設 元海軍霞ヶ浦航空隊と思われる。 | |
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DDL(ディーゼル機関車) 海軍加藤3トン 軌間 610mm 東鉄運輸。 | |
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DDL(ディーゼル機関車) 加藤6トン 軌間 610mm 建設省。動態保存。 | |
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DDL(ディーゼル機関車) 加藤6トン 軌間 610mm 建設省。動態保存。 | |
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D加藤製作所(関電4トン) | |
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D形式不明。那珂川清流鉄道のHPにも記載が無い謎のディーゼル機関車。 | |
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D能代営林署客車 軌間 762mm 長野営林局王滝営林署。動態保存。 | |
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D木造客車 軌間 610mm 那珂川清流鉄道保存会製造。 | |
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DDC(気動車)金沢市内線2302号 昭和36年製造 鉄道総合技術研究所 実験車。動態保存。 | |
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Dスハネフ14 35 オロネ14 703寝台特急北陸に使用された。 | |
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DDL(ディーゼル機関車)松岡産業。関電10トン(関西電力) | |
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D日本農林機械運材台車。 | |
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DDL(ディーゼル機関車)王滝No76 昭和23年・製番:5011 酒井工作所 自重4.1t 長野営林局王滝営林署 エンジン:三菱セントラルKE5 | |
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D協三工業5t半キャブロッド式(1961年製造・製番:50365) | |
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D協三工業製10t半キャブ。動態保存。運転体験ユーチューブ動画リンク。 | |
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Dミニ新幹線やミニDL機関車。 | |
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DBL(蓄電池機関車)GARA GEMASTER RailWay。 | D4人乗り客車 軌間 381mm。 |
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ESL(蒸気機関車)協三工業6t 2015年1月 新造(那珂川清流鉄道保存会) | |
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J車輛種類:SL(蒸気機関車) 名称:ドイツ・クラウス社製 17号 軌間:1067mm 形式:10形 17号車 製造年:昭和22年製造・製番:2213 製造メーカー:ドイツ・クラウスマッファイ 自重:25.5t 軸配置:B 九州鉄道(後に国有化)→東京横浜電鉄の建設用→留萌鉄道→明治工業→(省略)→遠野・万世の里→那珂川清流鉄道保存会。 |
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EC51884。 | E45tディーゼル機関車。 |
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EDB884。 | |
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E車両の銘板類。 | |
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E馬頭運送(株)那珂川清流鉄道。 | |
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F三線軌条レールが設置されている。 | |
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G森林鉄道用トロッコ。 | G信号設備類。 |
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G大阪車両株式会社製鉱車。 | |
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Gアーチバー台車。無蓋車で使われていた台車。 | |
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GD51 1002の動輪。 | |
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GSL(蒸気機関車)360号機 軌間762mm ベルギー・チュービッツ12t台湾糖業公司。 | |
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G協三工業の10t動車(ロータリーラッセル車)JR貨物北陸ロジスティクス伏木に有った車両。 | |
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GDL(ディーゼル機関車)加藤製作所。関西7トン(大滝森林鉄道) | |
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G松山重車輛工業:松山 大型ダンプトロリー 大輪統・校務課・高安機械軌道区。 | |
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G名鉄キハ8500系気動車(めいてつキハ8500けいきどうしゃ)は、名古屋鉄道(名鉄)がJR高山本線直通特急「北アルプス」用に導入した気動車である。名鉄での用途廃止から会津鉄道に譲渡され、以降会津鉄道キハ8500系気動車(あいづてつどうキハ8500けいきどうしゃ)となっている。動態保存。 | |
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G烏山線で使われていたキハ40 1002。(2020年03月15日) | |
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G烏山線で使われていたキハ40 1007。(2020年03月15日) | |
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G烏山線で使われていたキハ40 1005。釧路コールマインの車両?(2020年03月15日) | |
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G来歴不明ディーゼル機関車(2020年03月15日) | |
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G来歴不明ディーゼル機関車(2020年03月15日) | |
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G三菱電機製のEL第515号。(2020年03月15日) | |
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G宝積寺駅常備のヤ565職用車(除草剤散布用) | G酒田港常備のタキ2600 |
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G宇都宮貨物ターミナル駅に留置されていた貨車のうち、ワム70000(75596号)、ワフ29500(29855号)、トラ55000(57523号)、トキ15000(20073号)、ク5000(5902号)の5両を日本貨物鉄道株式会社(JR貨物)より無償で譲渡を受け、那珂川清流鉄道保存会(栃木県那須烏山市)に寄託、収蔵することとなりました。これら5両の貨車は昭和30年代から昭和40年代にかけて旧国鉄の貨車輸送全盛期に活躍した代表的な車両で、特にク5902号は車運車として現存する唯一の車両です。貨物鉄道博物館としては、後世に末永く残すべき車両として、那珂川清流鉄道保存会の全面的なご厚意の下、同保存会が独自に収蔵する他の貨車と共に、これら5両の収蔵を同会に寄託したものです。 | |
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Gト2。(2020年03月15日) | |
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Gトラ55000(57523号) | Gホキ2610。 |
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Gク5000(5902号)12トン積車運車 トリコロールカラー 宇都宮タ〜横浜本牧で最終運用。動態保存。 | |
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Gホキ1382 30トン積 ホッパ車 軌間内外へのバラスト散布用 (高)高崎操駅常備。 | |
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G15トン積 有蓋車 機関荷役対応近代型標準有蓋車 「急行」標記板跡あり 荷室美麗。 | Gワフ29500暖急車の最終形態 ストーブなし 荷室美麗。 |
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Gラッセルのパーツ? | |
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G外周部に線路が増設されている。(2020年03月15日) | |
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G外周部に線路が増設されている。(2020年03月15日) | |
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D作業用トロB。 | H3軌条レールが設置されている。 |
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I八溝スーパーでは、敷地内に軌道が引いてあり、ミニ新幹線に乗ることが出来ます。那珂川清流鉄道保存会から車で数分の距離に位置しています。ミニ新幹線乗車料金:2周 200円。八溝スーパー 栃木県那須郡那珂川町馬頭1191-1 TEL:0287-92-2700 | |
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I知る人ぞ知る、幻の陸上自衛隊「第101建設隊」に属し教材として扱われた小型タンク式蒸気機関車です。元は三菱工業古川工場の専用線で活躍していたものを1356(昭和36)年に自衛隊が鉄道部隊創設のため譲り受けたもの。協三工業1946(昭和21)年製造のBタンク式であり、弊会の少ない軌間1067mmのSLとして貴重な存在です。部隊解散後も長らく朝露の自衛隊輸送学校に保存されていたが老朽化と判断され茨城のスクラップ業者に払い下げられて早10年以上。既にファンからも忘れ去られていたBタンク機が那珂川清流鉄道保存会の手により救出されました。 | |
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G幻の陸上自衛隊「第101建設隊」に属し教材として扱われた小型タンク式蒸気機関車が移設されていました。(2015年03月28日) | |
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JSL(蒸気機関車) 名称100号機 軌間 610mm 協三工業 自重 6t むさしの村鉄道。ボイラー検査を継続している。動態保存。 | |
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J客車昭和14年製。加藤製作所。大滝森林鉄道で使われていた。 | |
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J協三工業製DL。 | |
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J鋼鉄運材台車 軌間 762mm 長野営林局大滝営林署。 | EナベトロタイプB-1.2.3 軌間 610mm 小川工業。 |
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J東日本大震災で被災した10t半キャブ。窓に進水した跡が残っています。(2015年03月28日) | |
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J形式不明の車体。(2015年03月28日) | |
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J10t半キャブと20tディーゼル機関車。(2015年03月28日) | |
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J形式不明な車体。(2015年03月28日) | |
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JアントANT22G(2015年03月28日) | Jパーツ取り用10t半キャブ。(2015年03月28日) |
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J形式不明な車体。(2015年03月28日) | |
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