更新日時 2023年08月21日
ポッポの丘:有限会社ポッポの丘(旧・村石養鶏場)が運営する千葉県いすみ市にある鉄道車両保存施設である。鉄道車両保存施設として肉用牛を飼育する牛舎の建設予定地を転用して開設された。2010年(平成22年)8月、当時のいすみ鉄道社長から「鉄道車両を200万円で買わないか」と打診があり、「自動車を買う感覚で」購入したのが開園のきっかけとなった。2011年5月1日にオープン。施設への入場は無料としているが、2020年3月20日から駐車料金でバイク1台500円、乗用車1台1000円を徴収。 | |
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上総中川駅(かずさなかがわえき)は、千葉県いすみ市行川にあるいすみ鉄道いすみ線の駅。 | |
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上総中川駅構造は単式ホーム1面1線を有する地上駅。無人駅である。2008年度の1日平均乗車人員は20人である。駅前にはタクシーはいませんので、徒歩でポッポの丘に向かいます。徒歩30分。 | |
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いすみ300形 (301 - 302):2両在籍 2012年3月28日に運行開始。2011年11月3日鳥塚社長自らのブログで存在が明らかにされ、2012年1月3日に導入を発表。同年2月22日に大多喜駅車両基地に301・302が搬入された。新潟トランシスが製造するNDCであり、基本的な車体構造は真岡鐡道のモオカ14形(後期形)や松浦鉄道のMR-600形(いずれも日本車輌製)をベースとしている。座席配置はいすみ200型とは異なりセミクロスシートとなる。開閉可能な側面窓、国鉄の列車を模した青色モケットのクロスシート座席、木目調の内装、幕式の行先表示器などが特徴である。車内には、トイレとその脇にムーミンのぬいぐるみを備えた棚が設置された。全部で3両が導入される予定。(2014年1月撮影) | |
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ポッポの丘全景(2023年08月14日撮影)YouTube動画リンク | |
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DE1030号機(寒冷地仕様)国鉄24系客車(2023年08月14日撮影) | |
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DE1030号機(寒冷地仕様)国鉄24系客車(2023年08月14日撮影) | |
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183系0番台、113系1000番台(2023年08月14日撮影) | |
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大山ケーブルカーたんざわ号(2023年08月14日撮影) | |
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10t動車の錆が目立ち始めています1回は塗装し直したらしいです(2023年08月14日撮影) | |
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10t動車にDE10の汽笛を移設したらしい(2023年08月14日撮影) | |
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国鉄20t入替動車(2023年08月14日撮影) | |
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国鉄20t入替動車の運転台(2023年08月14日撮影) | |
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銚子電鉄デハ701、長野電鉄モハ1003、久留里線キハ38-1(2023年08月14日撮影) | |
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久留里線キハ38-1、クモニ83006、クハ103-525(2023年08月14日撮影) | |
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京浜急行電鉄デハ1052号、営団地下鉄丸ノ内線454(2023年08月14日撮影) | |
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機械式電鈴(2023年08月14日撮影) | |
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千葉モノレール1000系(2023年08月14日撮影) | |
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加越能鉄道デ7052(2023年08月14日撮影) | |
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営業時間は金・土・日・月・祝の10:00 - 16:00。悪天候の日は臨時休業する日もある。 | |
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ポッポの丘の展示車両。(2012年12月31日撮影) | |
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ポッポの丘の展示車両。(2011年12月10日撮影) | |
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万葉線の路面電車デ7052の車内は取れたての卵を売っている。10時30分より販売。 | |
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いすみ200型 (201 - 207) :いすみ鉄道には現在、6両在籍(204は廃車のため欠番) かつて富士重工業が第三セクター鉄道向けに製造していたLE-CarIIシリーズの一形式である。後乗り前降り制のワンマンカー。当初座席タイプはセミクロスシートで形式称号は「いすみ100型」であったが、ロングシート化に際し「いすみ200型」に改番された。204の廃車になった車両がポッポの丘で第二の人生を送っている。 | |
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いすみ204の車内では鉄道グッズが売られている。 | |
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北陸鉄道モハ5000形電車は、かつて北陸鉄道(北鉄)に在籍していた電車。当初は加南線に投入されたが、後年石川総線へ転属し、後に改造によりモハ3750形と改称・改番された。モハ3752(旧モハ5002)昭和26製。(2011年12月10日撮影) | |
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モハ3752の車内は地元の手作りグッズ販売や休憩所になっている。(2011年12月10日撮影) | |
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銚子電気鉄道デハ700形デハ702 1928年に川崎造船所で製造された近江鉄道の電動貨車デユワ101形を1941年に日本鉄道自動車で鋼体化したモハ51形52を、1978年に譲り受けたもの。 デハ702は、2010年1月23日に、さよなら運転を行って営業運転を終えた。その後ポッポの丘で第二の人生を送っている。(2011年12月10日撮影) | |
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銚子電気鉄道デハ700形 デハ701 1928年に川崎造船所で製造された近江鉄道の電動貨車デユワ101形を1941年に日本鉄道自動車で鋼体化したモハ51形51を、1978年に譲り受けたもの。デハ701のさよなら運転は当初2010年3月下旬に行われる予定であったが、諸般の事情により同年9月23日に行われ営業運転を終えた。ポッポの丘で第二の人生を送っている。(2011年12月10日撮影) | |
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JR貨物の通称「敦賀港線」で使われていた協三工業製10t動車(スイッチャー)昭和57年製。06-28-01-258 自重(除雪装置装備)14t 最大牽引」換算両数16 制限速度 単車15q/h 牽引 10q/h。全長は連結器を除くと4.8m。幅は2.4m(実物を測定)これと同じ姉妹機を自宅に展示。(2011年12月10日撮影) |
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歩鉄の達人の自宅に展示している動態保存のディーゼル機関車。マンホールのヘッドマーク。 | |
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屋外に設置されているので、錆が出てきていますね。私の機関車は定期的に塗装のタッチアップを行っていますが、会社組織だと、そのようなこまめなメンテナンスは難しいのでしょうね。(2013年12月撮影) | |
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敦賀港線時代の協三工業製10t動車(ラッセル車)2010年2月撮影。 | |
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キャロル360(後期型 リア)マツダ・キャロル(CAROL)は、マツダが販売する軽自動車。初代モデルはマツダの前身の東洋工業により1962年(昭和37年)に発売された360cc車で、軽自動車初の4ドアセダンタイプのモデルとなったことでも知られ、1970年(昭和45年)まで生産された。(2011年12月10日撮影) | |
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レストア中のヨ。サンダーにて錆落とし後、錆止め塗装をしてポリウレタン塗装。(2011年12月10日撮影) | |
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レストア中のヨ14157。(2011年12月10日撮影) | レストア中のヨ14202。(2011年12月10日撮影) |
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レストア中のヨ13959。(2011年12月10日撮影) | レストア中のヨ8818。(2011年12月10日撮影) |
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ヨ8818の車内。(2012年12月31日撮影) | |
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協三工業製10t当社及びレストア終了のヨ8818、ヨ14157、ヨ14202、ヨ13959。(2012年12月31日撮影) | |
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元丸の内線の454号。目黒の日の出学園から引っ越して来ました。(2012年12月31日撮影) | |
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JR久留里線の通勤型ディーゼル気動車「キハ38-1」 旧国鉄末期の1986年に国鉄大宮工場で製造されたディーゼル気動車7台のうちの1台で、「キハ35形」の台車や変速機を流用して作られた。久留里線で活躍したが、老朽化に伴い2012年12月1日に引退し、いすみポッポの丘に仲間入りした。(2012年12月31日撮影) | |
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千葉都市モノレール1003・1004(2013年12月撮影) | |
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モノレールの車輪(2013年12月撮影) | |
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2011年9月30日まで、船の科学館で展示されていた、元、青函連絡船の羊蹄丸の中で多くの子供達や鉄道ファンに親しまれてきたディーゼル機関車のDE1030が解体のために曳航された愛媛県新居浜市黒島埠頭に繋留中の羊蹄丸より搬出されて、3日間の夜間走行の後ポッポの丘に無事到着して丘の上の線路に載線されました。(2012年12月31日撮影) | |
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国鉄183系クハ183-21、113系電車、クハ111-1072、クハ111-2152のカットモデル(2013年12月撮影) | |
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クハ183-21(2013年12月撮影) | クハ111-2152(2013年12月撮影) |
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ポッポの丘園内案内板。 | カフェTKG(卵かけ御飯の略称?) |
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甘酒です。100円。寒い時には暖まります。 | 卵かけ御飯。500円。お勧めです。 |
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売店コーナー。 | |
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銚子電鉄の濡れせんべいも売っています。 | 野菜類も売っています。 |
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いすみ鉄道のイベントにてボンネットバス。 | 大多喜駅にてキハ52125。観光用に大糸線で使用されていたキハ52 125を西日本旅客鉄道(JR西日本)より譲り受けた。 |
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今回のポッポの丘の社長と機関車の販売をしている会社の社長は、いすみ鉄道の社長と知り合いのようです。その為、大多喜駅車庫にて許可をもらい撮影しました。いすみ200型 206。 | |
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