更新日時 2011年12月24日
JR貨物北陸ロジスティクス伏木機関庫:伏木駅(ふしきえき)は、富山県高岡市伏木古国府にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)氷見線の駅である。かつては港に面する油槽所群へ至る専用線があった。同専用鉄道側線にはジェイアール貨物・北陸ロジスティクスが保管し修復を待っている茨城交通ケキ102型ディーゼル機関車、静岡鉄道清水市内線モハ65型電車等数両が留置されている。 | |
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JR貨物北陸ロジスティクス伏木専用鉄道側線。 | |
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五重連で繋げて車両を動かしてくれました。 | |
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茨城交通ケキ102型ディーゼル機関車。新潟鉄工製のロッド式ディーゼル機関車で、茨城交通で貨物列車の牽引に活躍していました。2005年に引退したあと、自走可能な状態で売りに出され、JR貨物北陸ロジスティクスが買い取り、補修をしています。 | |
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ケキ102型ディーゼル機関車の運転席に座らせてもらっている息子です。 | |
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JR貨物北陸ロジスティクス所有のDB251。日本車両製。昭和45年。NO.2814。 | |
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DB251を実際に運転させてもらいました。五重連で繋げて運転。 | |
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協三工業製の20t機。昭和48年製造。06-28-01-735。 | |
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銘板が付いていないが、協三工業製の20t機と思われる。 | |
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松山重車輌工業株式会社の軌道モーターカー。形式MJK-PM-1102。昭和55年8月製造。自重28t。 | |
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貨物:ホム1、ワ11、ト1。 | 形式ホム1。 |
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形式ワ11。 | 形式ト1。 |
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協三工業製の10tディーゼル機関車。昭和52年製。06-25-01-249。この機関車を買う予定です。(除雪装置が付いていると庭に収まらないため、取り外します) | |
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協三工業製の10tディーゼル機関車の上でポーズを取る息子と私。 | |
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万葉線デ7060形電車デ7062。 | |
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北陸鉄道金沢市内線モ2202。 | |
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ヨ8591。レストア完了し売りに出されています。 | |
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ヨ8593。レストア完了し売りに出されています。 | |
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一畑電車の無蓋貨車。 | |
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一畑電車の無蓋貨車。60。 | 一畑電車の無蓋貨車。61。 |
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デ5010形(除雪車・車籍なし) デ5022:1950年製造。かつては射水線の主力車両でもあり、高岡駅前から富山市内まで直通運転していた。1966年射水線切断時に5022も含む14両が加越能籍で移っていたが、1967年デ7070形6両が竣工すると、デ5027 - 30、37 - 40の8両が富山地方鉄道に戻り、5021 - 26の6両が加越能鉄道に残った。1971年に伏木線が廃止されると余剰となり、5022を除き全車廃車となった。同年に除雪専用車に改造され、電動機2基追加して出力を38kW×4基と増強、車内に凍結防止剤(塩化カルシウム)を散布する機械を設置、前後にスノープロウを装着した。1992年に車両としては車籍廃車となり、現在は移動機械の扱いとなっている。 | |
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デ7072「アニマル電車」 1967年製造。7000形や7060形とほぼ同じだが、設計の変更で側面中間部の車掌小窓がなくなり、すっきりした窓配置になっている。デ7072は加越能鉄道時代の1994年から車体正面にネコ、側面に十二支の動物の絵が描かれている。これには「アニマル電車」という正式な愛称があるのだが、正面の絵柄から「ネコ電車」と呼ばれている。アニマル電車(ネコ電車)は2009年12月26日よりデ7073に塗替え、冷房装置付きとなり通年運行が可能となった。 | |
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米島口駅の車庫。万葉線MLRV1000形電車。 | デ7070形。 |
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高岡駅前駅(たかおかえきまええき)は、富山県高岡市下関町にある万葉線高岡軌道線の駅(停留場)。JR高岡駅前広場に富山県道247号中川南町線に面して設置されている。高岡軌道線の起点駅である。駅構造は単式ホーム1面1線を有する。かつては2面2線で現在のホームが 新湊方面行き、撤去された2番ホームが廃止された伏木港行きだった。電車が発着する時、JR高岡駅と同じく、伝統工芸の高岡銅器のお鈴を使った独自の発車メロディが流れるが、JR高岡駅の曲とは異なる。 | |
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富山ライトレール 富山駅北駅は、JR富山駅北口の正面に位置する。頭端式ホームの地上駅で、東側にある単式ホームと中央にある島式ホームとで構成された2面2線である。そのため、上り列車の到着直後に下り列車を発車させることができる。単式ホームは降車専用で番線の表記はなく、島式ホームは東側が1番線で西側が2番線である。2番線は平日朝ラッシュ時のみ使われる。駅正面口とのアクセスは地下通路を利用するが、この出入り口は当駅に隣接している。 | |
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TLR0600形 新潟トランシスで製造された2車体連節低床式路面電車で、開業に合わせて7編成が導入された。 一般公募で決まった「ポートラム」という愛称が付けられている。これは「港」(=port)と「路面電車」(=tram)を組み合わせた造語である。 外装は立山の新雪をイメージした白色を基調としている。また、フロントガラスの下縁部と乗降口の周囲には、編成ごとに異なるアクセントカラー(虹にちなんだ7色:赤、橙、黄、黄緑、緑、青、紫)が施されている。 | |
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2006年3月23日に第一陣としてアクセントカラーが赤の編成(形式:TLR0601A&B)が搬入。TLR0601編成 - 赤、「ここ」くん。この日は丁度イベント列車が走っていて、テレビ局の取材も来ていた。 | |
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