更新日時 2012年11月06日

 日原古道探索:山さ行かねがの日原古道探索を見て探索してきました。この古道は平沼さんも言っていましたが、二度と行きたくない、落ちたら死ぬ可能性のある場所で、私もかなり怖い思いをして生還しました。この場所の探索はお勧めしません。行かれる場合は自己責任でお願いします。
@日原古道探索はこの先の民家先が道になりますが、民家の上の方の道が正解でした。
A日原古道探索ブルーシートで囲われた物は看板?現在工事中でモノレールの基地がこの先ありました。
B日原古道探索。頭の岩がオーバーハングしている。
C日原古道探索。この日原古道部分はまだ現役の為、整備されている。落ち葉の下に穴があり注意。
D日原古道探索。佐久間建設株式会社の安全通路にもなっている。
E日原古道探索。日原橋。平成20年3月に竣工している。現役の古道を物語っている。
E日原古道探索。吊橋の脇に水位計測所?と河原でキャンプしている。増水したら怖いですね。
F日原古道探索。この辺の道はまだ歩きやすい。
G日原古道探索。禁漁区で河川の立入は禁止のようだが、古道を歩くのは禁止されていない。
H日原古道探索。法面が崩壊しているが、トラロープが張られ安全に渡れる。
H日原古道探索。モノレール基地の作業小屋。崩れた法面を直しているようですね。
H日原古道探索。この先は左側の川側へ降りていきました。
I日原古道探索。旧都道204号線の大崩壊部分。鹿が大崩壊を渡っている。大崩壊探索レポート
J日原古道探索。大崩壊部分で河原に降りてこの先河原を進みます。
K日原古道探索。河原から上部を見ると古道跡の石垣が見える。
L日原古道探索。河原は石がゴロゴロしているが、探索に苦労は無い。
M日原古道探索。ここには吊橋があったようだ。吊橋の基礎が残る。
M日原古道探索。ここで対岸に渡ります。野鳥の会の長靴が役に立ちます。
N日原古道探索。行きは川を下り、帰りは古道を通りMの滝の上に出て、そこでまた川に降りました。
O日原古道探索。この辺は古道としてまだ通れる場所。
P日原古道探索。ここで古道側へ川を渡りました。大きな岩がありこの先川沿いには進めませんでした。
P日原古道探索。川を渡り、この場所から斜面を登り再び古道に出ました。
Q日原古道探索。この辺の古道は歩きやすい場所です。石垣が残る。
R日原古道探索。この辺からやばい状態になってきました。
S日原古道探索。完全に古道が崩壊し無くなっている。
S日原古道探索。石垣の穴を覗き込みました。排水用の穴ですね。
@日原古道探索。ここも滑落すれば谷底まで滑落しそうな場所です。足場を一歩一歩固めながら進みます。
A日原古道探索。少し平場が多く有るところで一息つきます。
B日原古道探索。一息ついたと思ったら再び、落ちたら死ぬ場所に。
B日原古道探索。対岸に石灰の採掘場が見える。エンドレス軌道の橋梁の残骸が見える。
C日原古道探索。今回の一番の難所。落ちたら死ぬ場所です。番線が張ってあります。
 C日原古道探索。番線が張ってあると思ったら、留めてあった木が腐っていて切れていた。帰りのことを考えて新しい木に結束しました。この場所に行ったことが無いとこの怖さは解りません。でも、この場所は滑落の危険があるので、お勧めできません。行くのであれば自己責任でお願いします。
D日原古道探索。少し開けたところに出ました。
D日原古道探索。対岸の石灰を採掘している場所の壁面に坑口が見える。
E日原古道探索。この辺は谷側に木が生えているので怖さは少なく通れる場所です。
 E日原古道探索。対岸の壁面に旧エンドレス軌道の坑道が見える。この坑口は対岸の平場からも高さがあるので、外からアクセスするのは完全に無理ですね。
F日原古道探索。人工的な擁壁が残る。この場所が道であったことの証拠となる。
F日原古道探索。擁壁には落とし穴もあるので近づかない方が良さそうだ。
G日原古道探索。河川に落下している橋梁の残骸か?
 G日原古道探索。このワイヤーは橋梁用の補強用のワイヤーか?これを伝って降りれば坑口に出ると思われるが、降りるのは良いが上がれる自信が無いので断念。
 H日原古道探索。このさき坑口に降りるルートがあると山さ行ねがに書かれていたが、この場所も滑落の危険があり、ここで探索を断念しました。
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出典: 「国土地理院の電子国土Web(地図画像)『奥多摩町』を掲載」
出典: 山さ行かねが
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