更新日時 2023年01月21日

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2023年01月吉日 須花隧道:須花隧道は3つあり、完成した時代から昭和・大正・明治トンネル。もしくは、新・旧・旧々隧道と呼ばれる。開通以前は足利市方面と佐野市方面の交通は須花峠越えしか無く、3つの村を統括する連合戸長であった田島茂平により掘削が開始された。2009年、公益社団法人土木学会により、明治隧道と大正隧道は選奨土木遺産に認定された。
2020年06月吉日 栗子隧道は旧国道13号(萬世大路)の山形県米沢市と福島県福島市の県境間にある道路トンネル。1936年に開通し、現在は落盤、閉塞していて通行は出来ない。前身にあたる栗子山隧道は、明治時代前期の山形県令であった三島通庸が策定した山形県道路計画によって最初に山形 - 米沢 - 福島間を結ぶ道路が整備され、その中心事業である刈安新道を開くために開通した道路トンネルである。1881年(明治14年)開通当時は日本最長トンネルで、全長8町(約864m)あり、同時期に開通した鉄道トンネルである逢瀬山隧道(664.8m)よりも長かった。
2020年08月吉日 未成道路日高横断道路:北海道道111号静内中札内線は北海道新ひだか町と中札内村を結ぶ道道である。現在開通している区間については工事計画が中止された2003年までの間に工期19年、建設費約540億円が費やされている。 日高山脈を貫く21.3 kmの未開通区間については両町村の境界に掘削予定の静中トンネル(延長4,782 m)を含む7.4 kmは未着工となっている。 この未開通区間については追加で約40年の工期と約980億円が必要になり計画見直しが行われ2003年(平成15年)8月8日に北海道開発局より計画の凍結(実質中止)が発表された。
2019年10月吉日 赤沢八幡野連絡橋。赤沢別荘地より奥の別荘地開発のため造られた橋梁で1976年に完成し工事車両が通行していた。開発を行っていた不動産会社が倒産し別荘地開発は中止となり橋は放置。橋の先端が崩落した時期は不明だが伊東市が1993年に調査し崩落を確認している。
2018年08月吉日 国道17号線旧道 旧境橋:上路ボウストリングトラス橋。トラスはワーレン。ボウストリングトラス (Bowstring truss) とは、上弦と下弦がそれぞれ弓(ボウ)と弦(ストリング)のような形状となっているもの。特に下路式の場合には端部が大きな開口部となり端部の強度に難が生じるため、現在ではほとんど採用されない。 日本では、1890年代にドイツのハーコート製のプレハブ式のものが70連ほど導入された。プレハブ式であったのは、組み立てに簡便なことを狙ったもので、そのためにピントラス構造であった。
2018年05月吉日 旧金ヶ崎隧道:金ヶ崎隧道は福井県敦賀市の隧道。現在の国道8号新金ヶ崎トンネル旧道に位置する。 明治中期の現存最古級の道路用煉瓦造り隧道(石ポータル)の一つで、幅4.5m、長さは約290mに達する。明治19年2月26日着工、同年8月6日に貫通、11月末竣工。旧道の金ヶ崎側の入口には柵があり、反対側は敦賀セメントの敷地になっている。敦賀セメント株式会社は、1935年創業。1937年敦賀工場の操業を開始。1976年秩父セメント(現:太平洋セメント)と提携開始。太平洋セメント株式会社傘下のセメントメーカー。
2017年04月吉日 日原古道探索山さ行かねがの日原古道探索を見て探索してきました。この古道は平沼さんも言っていましたが、二度と行きたくない、落ちたら死ぬ可能性のある場所で、私もかなり怖い思いをして生還しました。この場所の探索はお勧めしません。行かれる場合は自己責任でお願いします。
2012年10月吉日 油戸隧道:油戸漁港は、地方港湾加茂港の南西約3kmの地点に位置し、子持鼻崎と鉄砲崎で湾を形成している天然型の良港である。背後に油戸炭鉱があったことから藩政時代は佐渡金山で精錬用に用いる粘結炭の搬出と、加茂港の副港として一般貨物の出入に利用されていたが、佐渡金山の閉山や加茂港の発展により、漁港としての位置付けとなった。その油戸漁港に入るルートには竹の浦から来る旧三菱鉱業油戸炭鉱の専用道路と県道50号線の南北にある油戸トンネルから入るしかない。その油戸トンネルの脇に素堀の旧油戸隧道が残っている。
2011年09月吉日 国道122号線城下トンネル旧道城下トンネルは、群馬県桐生市にあるトンネルである。鉄道用と道路用とがある。桐生市北部の黒保根地区にあり、黒保根町宿廻と黒保根町下田沢を結んでいる。わたらせ渓谷鐵道の城下トンネルは、川口川に架かる城下橋梁とともに国の登録有形文化財となっている。国道122号の城下トンネルは、心霊スポットとして知られており、トンネルの上に処刑場があったともいわれる。交通事故が多発したため、旧黒保根村の元村長田沼新平によって、トンネルの近くに供養搭が建てられている。なお、トンネルの脇には旧道がある。
2011年08月吉日 旧陸軍砲兵工科学校隧道:旧陸軍砲兵工科学校跡地に隧道が現在でも存在する。陸軍砲兵工科学校跡の石碑。碑文:ここは近代陸軍技術教育発祥の地である。明治5年7月15日政府は佛国砲兵大尉ジョルジュ・ルボン氏を招聘しここに諸工伝習所を創立してから第2次世界大戦終結までその名は陸軍砲兵工科学校陸軍工科学校陸軍兵器学校とかかわったが73年間たゆることなく陸軍技術の教育が続けられた本年は諸工伝習所創立100周年にあたるのでその教育を受けた有志がここに碑を建てて先達の歩みに思いをいたすものである。
2009年02月吉日 奥多摩 旧日原トンネル、旧道大崩壊探索

昭和6年に東京都道として開通した区間。
2008年12月吉日 伊豆最古の隧道 柏隧道探索-1
伊豆最古の隧道 柏隧道探索-2
 柏峠道は江戸時代以前より伊東と中伊豆、三島方面をつなぐ交通の要街路であった。往古より大見・狩野地域から江戸へとの物資や文化の交流はこの峠を越えて伊東の港からであった。明治15年伊東村柏氏の企画のもと、伊東、冷川両村有志によって柏トンネルが開通した。峠下の断崖を刳りぬいて隧道を造り新道を設けることに成功したのである。昭和33年伊豆半島全域に豪雨災害をもたらした狩野川台風が伊東側の隧道入口を破壊し現在に至っている。
2008年11月吉日  地芳トンネル(じよしトンネル)は、愛媛県久万高原町(旧柳谷村)・高知県檮原町間の四国カルスト直下に国土交通省が整備を進めている国道440号のトンネル。長さ2,990m、幅9.25m。
2008年11月吉日 日光 白雲トンネル、明智トンネル
2008年08月吉日 中津川
雷電三高山トンネル脇の廃道探索
2008年08月吉日 中津川
持桶トンネル脇の廃道探索
仏石山トンネル脇の廃道探索
2008年06月吉日 渡瀬渓谷
足尾トンネル脇廃道探索
入沢トンネル脇廃道探索
2007年12月吉日 奥多摩日原鍾乳洞
2007年09月吉日 奥多摩日原鍾乳洞
2006年08月吉日 奥多摩昔道
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隧道・廃道探索写真集